瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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ご相談からスタートです。

 

 

 

先生:「自分がこれが幸せだ!と思って必死になって努力をした事が達成された瞬間にこれが幸せじゃないかったと、幸せをすぐに間違えてしまいますというご相談をいただきました。

 

とてもわかりやすい例えも書いてあったの。その方は38万するヴィトンのバックがすごく欲しくて節約して節約して買ったの。ヤッタ!と思って”これで幸せラブラブ”って思って2・3回使ったら色落ちしてしまった。カバンも重いし使いづらい。これだけ欲しかったものを買ったからもっと幸せが続くと思ってたのに今は後悔していると書かれていたの。

 

これは1つの例なんだけど、人との付き合い方も”これだ!”と思った事がすぐに色あせてしまう。幸せをすぐに間違えてしまう。私はこのままずっと幸せを知らないまま年を取る事が怖い。先生が常に幸せと言っているけれどどうすればそうなるのでしょうか?それは作り話でいいから言ってみたいという事でした。

 

こういうことはみんなしてきたと思う。これさえ買えばとかこれさえあればとかね。」

 

 

年美さん:「確かにありますね。」

 

 

先生:「私がいつもこのようなご相談の時にお話しているのが化城宝処の譬え(けじょうほうしょのたとえ)という法説なの。

 

ある旅の一行が砂漠の中を旅しているから苦しくて苦しくて、とにかくここから脱出したいと思っている。隊長が『もうすぐオアシスがあるから行こう!へこたれるな!』と鼓舞しながら行くんだけれど、みんな喉は乾くしもうみんな辛い。戻りたくても随分進んでしまってきているから戻ることもできない。

 

なかなか着かないから、みんな『あなたを信じで進んで来たのにまだ着かないムキー』とイライラしてきているの。そこで隊長がもう限界だと感じで最後に『大丈夫だからあともう少し行ってみよう』と言って進んだの。

 

すると、砂の丘を越えるとすごいオアシスがあったの。するとみんなワーッと走って行って池の水を飲んだりフルーツを食べたりして木陰で休んだの。みんな『隊長を信じでよかった!』って疲れを取ったの。

 

朝になったら隊長が『さぁ行こう。ここは私たちが求めているオアシスではない。一時できな場所だ。』と隊員に言うの。隊員はビックリして『幸せだったのでここでいいです。』、『いや、ここではない。後ろを見ろ。』と隊員が後ろを向くとさっきまでのオアシスが砂となって音を立てて崩れまた砂漠に戻ったの。

 

 

『どういうことですか?』と隊員が驚いていると、隊長が『これは本当の幸せではなかったんだ。さぁ行こう!』という出来事を何度か繰り返して、遂に本当のオアシスに全員が辿り着きそこに永住していく。人生とはこうであるというのが化城宝処の譬えなの。」

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

今月は何度も落ちている試験があったり引越しがあったりで、なかなか時間が作れず。何でもかんでも後回しにしていると最後にツケが回って大変ですね。

 

さて、化城宝処の譬えは東京のお話会で伺っていたのですが、ラジオのお話を聞いてより深く理解でする事ができました。1回聞くだけだとわからないですね。最初聞いた時は、隊長は魔法使いなのかな?とか、これをディズニーが映画にしたらいいのになとか余計な事を考えていまいしたね。よく思うのが、自分に必要な話の時こそ集中して聞けないんですよね。携帯が気になったり咳き込んでみたり。。。

 

やっぱり、ややこしい人生を歩んでいる人は自分で自分の成長をワザと止める動きをするんですねえーん