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ル・アミターユで演奏された会者定離のお話です。

 

 

 

先生:「会者定離法話を聞いた美千光が曲を仕上げて来てくれて、何回も何回も聞いて私の中で浮かんげきた情景をパソコンに打ち込んで映像を作ったの。自分で打ちながら泣くの爆  笑

 

 

 

年美さん:「わかります。私も何回も泣きます。」

 

 

 

先生:「人生は列車に乗ってどこかに行くという旅ではなくて自分がその列車にパッと乗った時、つまり生まれた時はそこにすでに家族がいて気がついたら楽しい列車の旅が始まっているんだけれど、よくみたら途中で人が降りる。最初は両親くらいの乗客だったけれど学校の友達や先生とかが乗ってきて満員になってきてワイワイと楽しいのは僅か数駅で突然親が降りる。さっきまで『お父さん、一緒に駅弁食べよう』って言っていたのに、『パパはここで降りるから。元気でな。』って。何も持たずに降りていく。

 

本当に父親が死んだ時のことを思い出したの。まさにそんな感じだったの。パパが降りた駅から他人が乗ってくる。列車の中はどんどん新陳代謝する。友達もどんどん降りて行く。みんなが何も持たずに一人で降りて行く。

 

今までたくさんの人を見送った時に、今までいろんなものをコレクションしていた友人はそのコレクションを置いて行く。人って結局一人で何も持たずに降りて行くことを表現したくて映像を作ったの。

 

自分もそうなのよね。突然車掌さんに肩を叩かれる『お客様次の駅です。』って。強制的に列車を降ろされる。みんなは列車の中で驚いているけれど、私がフッと列車を見送ると他の人と楽しく会話をする姿を見るの。何事もなかったように自分がいなくなってもまるで何もなかったように列車がそのままスタートして行く。

 

自分が一人で降りるというのは定めで何の荷物も持たない。そこで車掌さんに『本当に何も持たずに降りないといけないんですか?私はこれだけの仲間や色んなものを集めたんです。全部この車両の中に置いて行くんですか?』『いいえ1つだけ持っていけます。』『それは何ですか?』

 

 

 

『あなたの心です。』

 

 

 

一番持って行きたくないよね爆  笑 唯一持って降りれるのは心なので人生は心を磨くための時間なの。人と出会ったり喧嘩したり悲しんだり怒ったり経験したり学んだり達成したりするのは心を磨くため。そして磨き上げたその心を持って降りることに肉体を手放す素晴らしさがある。

 

我々の生き方はここが逆転している。心を汚しながら人より秀でたらいい。人と比べて自分が勝者になればいい。心に嘘をついてでもやる。列車を降りるときは偽った心だけを持って降りるのよ。本当に怖いガーン

 

私も頭では知っている。私たちは心を磨きにきたのよね。磨き終わる期間に『磨き終わるだけの時間をお渡ししましたよね?』ってか叩きにあう。すると以前よりも汚れてる爆  笑 降りた時にシマッタと気づくのよ。いったい何回繰り返すのかしら。。。」

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

私は生まれる前より汚れている気がします。私は才能や能力がないので人を蹴落としたくても蹴落とせないし、知能がないから騙したくても騙せないので今のところ大罪はしていませんが、それと同じくらい人を助けいないので心の汚れが増えていると思います。

 

死を意識した時に、私の嫌いな両親は息子や孫がいるので孤独には死なないし悲しむ人がいる。そう思った時に私は両親よりもちゃんと生きてないなと。両親の悪口を言うだけの人間ではないなとこの頃思うようになりまして大きな変化です。

 

怒りって真実を見ないで愚痴だけ言ってればいいから楽ですね。視野が狭いから愚痴が出る。昔先生が怒りは無知からくると言っていたのがよくわからなかったけれど、今はよくわかります。一つ前進した気がしますチョキ