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宿命と運命の違いです。

 

 

先生:「宿命の宿という感じは宿の中に人が百人いるっていう文字なの。つまりは、日本人とか関西人とか、自分では変えることが出来ないものなのよ。

 

問題なのは運命なの。どうやって命を運ぶか。運ぶ時に自分の決断(選択)がある。人生は〇〇であるというところに、みんなお金や家庭とかを当てはめる。だからお金や家庭がなくなったら私の人生は最悪だ!って言うけれど、それは私の決断は最悪だ!って言うことなのよ。

 

仏教を勉強して、本当に細やかに選択をしようと決めているから私の人生は最悪になれない。」

 

 

年美さん:「ちゃんと選択をしっかりとされているということでですね。そこに意識を持たれているからですよね?」

 

 

先生:「私が決めたことではなくて外界で起きているあらゆることは私の人生ではない。けれど、みんなそれが人生だと思っているのよね。

 

ご相談で、私は人から悪口を言われている。なんでこんな事を言われないといけないのかって。でもそれは、こちらが関与できない外界での出来事だから、自分の人生ではないのよね。その他人の悪口も自分の人生なんですか?って思うの。

 

人生は自分が決断することの連続性しか人生ではない。外で起きていることは誰かの人生なのよ。悪口を言っている人の人生なの。みんな人の人生を取り込んでいるのよね。それで自分の人生が最悪って言うのよね。」

 

 

年美さん:「なるほど。。。やっぱり自分の名前が出ると、自分がそこに関わっているような感覚になりますね。」

 

 

先生:「全くその必要はないの。なぜかというと、その人はごく一部の何かを見て言っているのよね。自分の全てを知っているのは自分だけだからね。その人の中ではそう言われる人間なのよね。その人の中のことまでは関与しない。

 

だから、自分で決断をしたということ以外で、自分にまつわる自分のことであったとしても、その人の中で生きている私だから放っておいたらいい。その人の中に入っていってまで変える必要はない。

 

人生最悪というフレーズは自分の軸さえ作ればいい。私はこう思った、だからこうするという連続。それが運命。運命が最悪というのは決断を間違えているのよね。よくよく考えてみると他人の人生のことなのよね。」

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

ご相談者の方は自分が悪口言われているのがわかるんですね。私は人から嫌われているというか避けられているのはわかりますが、悪口を言われているというのは気づかないです。私の話をするだけのネタがないと思っているからだと思います。もしくは、みんな私にわからないように上手に悪口を言っているんだと思います。

 

私がご相談者の立場だったらどう思うかなぁと考えたときに、悪口を言われていることよりも、その悪口により孤立してしまうことの方が恐怖だなと思いました。学校生活の時は、影響力のある人がターゲットの悪口を言うと、ターゲットが孤立すると言うことがあります。これは学校だけでなくて社会人になってもあることだと私は思っています。なので、私だったら孤立してしまうことに悩むなぁと思いながら聞いていました。