瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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煩悩のお話です。

 

 

先生:「このラジオ収録の前に講座があって五大煩悩の話をしたの。名誉欲、食欲、睡眠欲、色欲、財欲の5つがある。私が今日言ったのは名誉欲は今後カテゴリーが分けられる気がするの。けれど、この五大煩悩はお釈迦様が仰ったことだから分けないけれど、食欲であれ財欲であれ名誉欲以外は外部からの要因で満たしてもまた満たされなくなるのよね。必ずいずれトップにきて順番が入れ替わる。けれど名誉欲だけは自分で満たすことができるのよ。だから常に自分で自分を認める。

 

自分が一つ行えたことをしっかりと自分で認めて自分の中で評価する。自分で自分を認めて褒めてそれを積み上げていくと名誉欲というものが欠損しないの。誰から何を言われても気にならないの。悪口を言われても驚くだけ。

 

幸せになれないと思っている人はもう少し心をちゃんと見て、自分がやったこと・やれたことが他人の方の幸せにつながっている事を拾い上げて自分で認めると幸せを感じる。他人が喜ぶ行動の中には慈の心と悲の心がないとできないので、慈悲の心が分母となって絶対に幸せになると思うの。最近自分でやった事で認めてたことある?」

 

 

年美さん:「トイレ掃除にしても私はちゃんと掃除できたとか、小さなことを認めていくことをしています。」

 

 

先生:「いまいい間違えを言ったの。」

 

 

年美さん:「えハッどこですか?」

 

 

先生:「小さなことを認めてるって言ったんだけれど、小さなことを認めるのが大きなことなの。」

 

 

年美さん:「なるほど。」

 

 

先生:「小さなことを認めるということが本当に大きなことなの。大きなことって年に数回くらいしかないでしょう?小さなことは分刻みにある。たかがトイレ掃除と思うかもしれないけれど、すごいことをしているの。それをちゃんと拾って、きちんと私はしているなって。丁寧に仕事しているなっていうことを拾い上げることがどれだけ大きなことか。やっていることは小さなことだけれど、それを拾えるということが大きなことなの。」

 

 

年美さん:「大きなことをしていました爆  笑

 

 

先生:「私がやりたいと思ったことを体達は『わかりました爆  笑』と全部やってくれる。見えていないところでは、私が”こんなことやりたい”と思ったっことをできるようにしっかりと食べたものを栄養にして排泄して体を生かしている。それはなぜかというと、私がやりたいことの準備をしているのよ。常に万全に待機してくれている。静かなる目撃者として次にどの思考を走らせるのかを待っている。私が〇〇したいとなったら筋肉もすぐに動けるようにしている。

 

けれど、彼らにも願望があるから。

 

これを間違えたらいけない。私が〇〇をしたいと思ったらやってくれるけれど彼らにも願望がある。彼らは私がやりたいことが私がやった事で誰かの幸せに繋がることをやってもらいたいと彼らは思っているの。」

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

昔、自己啓発セミナーで小さなことを認めるというワークがあった時に、そんな事で自分で自分を褒めて馬鹿じゃないのか?と思っていたのですが、今なら大きな出来事で自分を認めるより、小さな事で自分を認めることの重要さや難しさがわかります。小さい出来事で褒めるなんてそうそうできないですからね。

 

細胞達にも願望があるという考え方を知りませんでした。確かにそうなんですよね。自分が死にたくないと思っても病気になったりするので、自分の意思ではどうすることもできない。つまり自分と細胞は別物なのに自分の体というだけで自分のもののように考えていました。これも私の傲慢な性格がなせる技ですね。