瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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今週のラジオは美千子さんのご質問からスタートです。
美千子さん:「人からの頼みごとを断ることと、人への施しの違いについて悩むことがあるんです。具体的に言うと、以前先生から人に何かを頼まれた時に断っていいことと、断ってはいけないことがお釈迦様の教えになると伺ったんですね。誰でもできる事で頭数で頼まれていることであれば断ってもいい。でも自分しかできないことは引き受けるべきと。
今までその基準をもとにしていたんですが、お釈迦様の基準からするとどっちなんだろう?と思うことがあったんです。私でなければできないことではないんだけれど、私に頼んだほうが楽だから頼まれたことがあったんです。頼まれた事をした後のことを考えるとモヤモヤしたので断ったんです。その時に、自分ができることをさせてもらうという施しの精神とどう折り合いをつければいいのでしょうか。」
先生:「我々が1つ気をつけなければならないことがある。特に有名になってしまった方とかなんだけれど、最初はやりますと言えていたことに関して、いつの間にか心が乗らなくなってくる時がくる。『そういう事をする立場ではないですから』という、自分を高く評価してしてしまって仕事を小さく見下してしまうということがある。それはマズイことなの。」
美千子さん:「なるほど
」
先生:「この2つを見極める必要がある。今の話だと仕事を見下す話ではなかったと思うからいいと思うの。」
美千子さん:「そうですね。今回はそれではないですね。」
年美さん:「自己矛盾をしていると辛いですよね。やらないといけないのに心がやりたくないと思っているときはすごくしんどいから、どっちに合わせると思った時に、自分の心と体を一致させるという事を知ってから解決しやすくなりましたし、自分の心の持っていきかたがすごくシンプルになりました。」
先生:「大切なのは決める時に勢いとかノリではなくて、キチンとどっちにするか考える。人が何を言ったとしても『自分が考えたので』と言える。もしこれが勢いとかノリで決めたら、後から人の意見が来たら”あの時断らなければ良かった”とか思ってしまう。
けれど、キッチリと自分の中の軸(=教え)と照らし合せた結果断ると決めたのならそこからは動じない。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
自分が出した決断にも関わらず、人からの意見に左右されてしまう人は少なくないと思います。もとから私は人から言われても動じないのですが、多分それは決断する時に人の意見とか空気を読まないからですね。
人間関係で空気が読めなくてグループから弾かれることがよくあるので、空気が読めないという事を悩んだこともありますが、読めないから自分の決断に悩まなくて済むので良かったなとラジオを聴きながら思いました。
年美さんも美千子さんも仰っていましたが、先生から教えていただいた仏教の教えという基準をもとに判断しているので、自分の決断をした根拠というか裏付けがあるので自信を持って行動することしないことができるようになったのがさらにいいですね。
自分の考えだけだとやっぱり独りよがりになってしまったりしまうので、お釈迦様の考え方を軸にしているというのは本当にいいですよね。