瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

下差しこちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

瀧本先生のHPはこちら

 

逆視道のHPはこちら

 

-------------

 

 

仮釈放の時のお話です。

 

 

先生:「仮釈放の時に外に出ることの喜びよりも、みんな出てしまう恐怖を抱いているのよね。世間の目に耐えれるのかとかね。

 

その時に教えを1つ2つ説いてメモを渡すの。すると『この話しをもっと聞きたかった。受刑中にこういうお話をもっとしていただきたかった。』って全員が言うのよ。

 

もし、受刑中に教えを説くことができたらじっくり自分を省みる時間があるから、昔から授業に組み込むことができないか上申していたの。逆視道を刑務所に入れようと思っているの。」

 

 

年美さん:「一生の宝になると思います。自分で答えを導きだせたら同じ過ちを繰り返さないですからね。」

 

 

先生:「侮辱罪が厳罰化されたことによって、労働が受刑というところから心の教育をすることが受刑というように流れが変わったのよ。」

 

 

美千子さん:「それは祝杯ですねグッ

 

 

先生:「そうなのよ。昨日も横領をしてしまった方の仮釈放で面接をしたの。家にお金がなくて子供の学費を捻出するために帳簿を少しいじったらしいの。次の月で清算しようと思っんだけど、何度も何度もやってしまった。5回目くらいから罪悪感がなくなったらしいのよね。そこからは横領が普通になってしまうのよね。

 

軽いタッチで『どこからしんどくなったの?』て聞いたの。『2年目くらいからしんどくなった』って答えたの。本当は会社を辞めたいけれど、この状態で辞めるわけにはいかないけれど、横領金額がとんでもない金額になっているから辞めれない。辞めたい理由も言えない。横領も辞めたいけれど生活が苦しいから辞めれない。

 

『横領がバレて欲しいと思っていました。』って。横領がバレてからも会社がすぐに訴えてこなかったらしいの。その期間が一番怖かったって。

 

『すごく怖かったでしょう?それ以上の恐怖は死ぬ時だからね。だから1つ経験したからあと1つだから。』って話しをしてから法を説いたの。

 

『やった行為は悪いけれどその人が悪いわけではない。ここは乖離させないといけない。けれど、世間に出たら一部誹謗中傷する人がいる。そういうことがあっても動じなくて良い。』

 

それから一水四見の話しをしたの。同じ1つのことでも、そこに4人の人が集ったら4人全員違う意見を言う。その人たちの人生観からいうと全部正しい意見。だから、あなた”こうだ!”と思っていても横の人が違う意見を言ったとしても、あなたを否定しているのではなくてその人の生き方からするとその意見が正しい

 

人は受けてきた教育、受けてきた言葉や環境が全部違う。それらが混ざって生きているのがこの世の中なのよ。」

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

逆視道が刑務所のカリキュラムに入るかもしれないなんて!素晴らしい拍手拍手拍手

以前から先生が仰っていたので、先生は有言実行な方だと本当に思います。世の中が先生の意見に吸い寄せられるグッ

 

私には子供がいないけれど、もし子供がいて生活苦で自分の手の届くところにお金があったら悪い心が働くかもしれない。それもあって家族を作らないというものありますが、縁が巡れば私もどうなるかわからないなと思いながら聞いていました。本当に人ごとではない。

 

 

何度も聞いたことのある一水四見のお話、改めて聞くと感じかたが違いますね。自分と違う意見を否定して聞いてしまう癖がある私としては毎日聞いたほうがいい法話かもしれません。