瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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先生がいま勉強されている事のお話です。
先生:「瀧本は大きな仕事に取り掛かることになりました
」
年美さん:「初めて聞きました。それは何ですか?」
先生:「これは大きな役割で勉強を始めたの。何の勉強をしているかというと憲法です。」
年美さん:「![]()
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」
先生:「なぜかというと、今までは名誉毀損されたから訴えるはあったけれど、侮辱されたから訴えるということはなかったと思うの。もともと法律には侮辱罪というものはあったの。ただ、あらゆる憲法の中で一番処罰の軽いものが侮辱罪だったようなの。
数年前SNSの誹謗中傷が原因で女性タレントの方が自死されてしまった事件があったでしょう?それが発端となって6月13日に侮辱罪(刑法231条)の厳罰化が参院本会議で可決されて成立したの。
一体何が変わったのかというと、侮辱すると今までは『あなたそれをしたらダメでしょう?』と咎めるくらいだったのが、ちゃんと罪として罰せられるようになったの。それだけでなくて、侮辱することを援助した人も罰せられるように中身がガラリと変わったの。これにより軽犯罪が増えるという事のなの。」
美千子さん:「そうですよね。罪としてカウントされるんですものね。」
先生:「そうなの。例えば年美ちゃんに誰か気に入らない人がいて、『あなたなんて知らない
』ってSNSでコメントしたとする。その人がそのコメントに気づいて侮辱されたと感じたら侮辱罪として訴えることができるの。」
年美さん:「その人がそう感じられたら訴えることができるんですね。」
先生:「そう。では、名誉毀損と何が違うのか?それは具体的な内容が明らかにされているかどうか。つまり、その人が書いたコメントが真実かどうかを追求できるものは名誉毀損になるの。」
年美さん:「なるほど。」
先生:「例えば、年美ちゃんが『瀧本先生は意外とバカ』って書いたとする。バカというものは真実かどうか追求できないので侮辱になる。『瀧本先生は〇〇の料理が作れないしマンゴーの名前も知らないからバカ』と書いたら事実が確認できるでしょう?私がマンゴーを知っていたら名誉毀損で訴えることができるの。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
今まで侮辱罪があることも知りませんでしたし、名誉毀損と侮辱の違いも知りませんでした。ラジオを聞いて違いがわかり良かったです。
私は口が悪いし言葉が鋭いので注意しないと一発アウトで侮辱罪になりますね。自分がそのつもりがなくても相手の捉え方というのが辛いところです。弁明できないですものね。。。
口が悪いというか口調がキツイというか、そういう人は生きづらい世の中になったなぁと思います。けれど、侮辱罪厳罰化には賛成です。自由にコメントを書けるのだから責任を負わせた方がいいと思っていました。自由に責任はつきものですからね。