瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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心が強いお話の続きです。
先生:「いまの心を強いと表現すのであれば昔は本当に心が弱かった。では、なぜ強くなったのか。柔軟性や軸を持てたし、他人の意見に振り回されないし、人目を気にしなくなった。なぜそうなれたのかというと、2つのことがちゃんとわかったからなの。
1つは何かというと、人から褒められた時に当然傷つく人はいないじゃない。他人の目を気にするというのは、自分が好ましくないことが他人から出てきたらどうしようということ。そういう状況になっても軸がブレないというか、柔軟にそれを受け止めることができるのは、相手の方が好ましくないことをいう心のカラクリを知ったから。心のカラクリが働いた結果でしかないのよね。
敵意を持ってこっちに向かってくる人って、ほぼほぼ0で、ほとんどの人は自分の世界にある何かを攻撃することによって内なる世界のバランスを取ろうとしている。
こういう働きがあって、その働きがたまたま働いているときに遭遇した縁で自分がそこにいた。それがほとんどなの。もちろん、私のおバカな行為に対して攻撃してくることもある。それは真摯に受け止める。けれど、その時でさえも傷つかない。それは私を攻撃したのではなくて、私の行いを攻撃したこと。」
年美さん:「そこを分けられているんですね。」
先生:「私の行いに対して言っていて、私の個体に言っているわけではない。だから行いを改めたらいい。その行いはどこから生まれたのかというと、身口意の三業の意業から生まれる。なので、どこかで入れ替えないといけない価値観があると探しに行く。
この探しに行くというのを仏教では禅定といい一般的には反省するという。やってしまったその事を指示した心があるから、その心はどこにあるのかを探しに行く。瞑想をしながら禅定をする。つまり反省をする。
そうすると根っこを潰すから我慢する事なく二度とそういう行いをしない。人からなにか言われたら、自分を嫌いになる人いるでしょう?」
年美さん:「そうですね。」
先生:「あなたの事を言っているのではないのよ。」
年美さん:「そこの勘違いが大きいですね。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
私が人を非難したり愚痴を言ったりしているときは、大抵羨ましかったり、自分の思い通りにことが進まないからとかなので、なんで非難したり愚痴を言ったりしたのかを冷静に考えると、自分に原因があることがよくわかります。
ラジオの中で先生は、なぜその行動をしてしまったのか。それは何故なのかと奥まで内観していくとお話されていました。私は行動までしかみていないので、同じ事を繰り返してしまうんですね。
以前は、イライラしている人や私に攻撃する人がいると、嫌だなぁとか消えて欲しいとしか思いませんでしたが、今はストレスがあって大変なんだなぁと他人事のように思えるようになったので、全然傷つかなくなりましたね。大きな進歩です![]()