瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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敬語のお話の続きです。

 

 

先生:「相手との距離を保つというのはすごく大事。何を保つことが距離を保つことなのか?まずは言葉です。」

 

 

年美さん:「本当にそう思います。」

 

 

先生:「これだけ口すっぱく言っても弟子たちの中ではタメ口で話す人は出てくる。けれど、そういう人は学びが浅いままで終わる。言葉遣いは心のあり方だからリスナーの方も気をつけてほしい。」

 

 

年美さん:「大人の生き方にも通じますよね。」

 

 

先生:「そうなの。私がそもそも言葉遣いに厳しくなったのは、お釈迦様が弟子に対して言葉遣いの教育をしていただからなの。その弟子はお釈迦様に対してタメ口だったんじゃないの。お釈迦様に対する言葉は敬語だったんだけれど、自分に対する独り言がタメ口だったの。それを聞いたお釈迦様は、『今のその言葉はなんだ?』ってなったのよ。

 

お釈迦様に問いかけている言葉は美しいけれど、自分に対して『なんだったっけ?』という言葉が非常に汚かったみたいなの。その叱っているところを私が読んだの。叱った後のお釈迦様の言葉が、

 

 

 

人に問いかける言葉よりも自分に問いかける言葉の方があなたの人生だ

 

 

自分への問いが丁寧にできてないってどういうことなんだって。お釈迦様の文献を読んだ時に、自分の弟子に対してもそのように言おうって思ったの。」

 

 

年美さん:「私の課題です。一人でいるときにそうやって問いかけてはいないですね。。。」

 

 

先生:「私はビックリした時に『本当にビックリマーク』って言うんだけれど、これは意図的に変えたの。昔怒られたことがあったからなの。昔は『ウソっビックリマーク』って言っていたの。だkら、私も時々『ウソじゃなくて、本当にって言うようにしなさい。』って注意する。」

 

 

年美さん:「先生が注意されているのを聞いたことがあります。」

 

 

先生:「ウソってその人に対する否定でしょう?私はそれがウソだということがわかりますという慢心なの。『本当ビックリマーク』というのは相手を本当の状態にする。ウソと本当は同じことを示したいんだけれど、使っている言葉からすると全然違うの。」

 

 

年美さん:「相手に対して真逆ですね。」

 

 

先生:「そうなの。驚いた時は『感動しました。』の方がいいのかな?って悩んだ時があった。」

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

このラジオを聞いてから、自分が驚いた時になんていうのか注意していると、100発100中で『ウソ!』と言っていました。そして、人間関係にトラブルがない人は『へー』とか『本当に?』とかそういう言葉を使っていますね。。。

 

前からウソ!というのは気づいていたのですが、それが慢心からきているとは。。。何も知らないくせに本当に恐ろしい。。。

 

人間関係がうまくいかないのは、こういうちょっとした言葉遣いからの積み重ねなんですね。。。人間関係が上手な人を尊敬します。