瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。
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今週のラジオは心配事からスタートです。
先生:「みんなに知っていて欲しいことがあるの。何かの出来事に対して心配をするというのは当然のこと。例えば子供が家に帰ってこない。これは今心配するのは当然。
けれども、なんとなくフッと心がギュッとしんどくなっていく時ってあるでしょう?今起きた出来事と直結した出来事ではなくて、なんとなく時計ばかり見ているとか、ついため息交じりの吐息が出るとか。それって三ヶ月の時差があるから。」
年美さん:「三ヶ月もですか
」
先生:「今の心のドヨンとした重さは三ヶ月前の何かの出来事、または半年まではいかないけれどそれくらい前に解決できなかった出来事が時差によって顕在意識に上がってくるの。これを知っていて欲しいの。
三ヶ月くらい前のことだから自分の思考の中では、今日とか昨日くらいのことしか考えないのよね。まさかそんなに前のことが原因なんて思わないから探せない。探せないから解決方法も見つけられない。だからドヨンとしてしまうのよ。
これを知っておくと、ドヨンとしても今の私ではないってわかると放っておこうってなる。けれど、今自分の心がこんな風になっているのはなんでだろう?これからの未来のことに不安になっているのかな?とか、近々の過去とこれからの未来という時間軸でその原因を探しに行ってしまう。そこには原因はないの。」
年美さん:「三ヶ月前に何かがあって、それで落ち込んだ感情が出てくるということですか?」
先生:「時間をかけて熟成されてやっと悶々とする。今の心の状況って今のことって思いやすいんだけど、熟成されて顕在化される。熟成されていることに本人は気づいていない。種が地中の中で発芽しているということを知らない。」
年美さん:「それがずっと続くんですか?」
先生:「発芽してしまったらもう最後。ちゃんと自分で摘めばいいのよ。大木になるまでに。3〜4ヶ月前に種をまいて今発芽したんだな。だからこんな感じなんだな。これをどう捉えようかと仏教のお気に入りのどれかの教えを使って、その芽を毟る。
それをみんなは今に原因があると思ってしまう。不安という芽の刈り取り方も勉強していなかったら眺めるだけなのよね。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
2022/5/14のWEBサロンでなぜ心がしんどくなって顕在意識に上がってる時間が三ヶ月かかるのか?という解説をされていますので、ご興味がある方はぜひ聞いてみてください。簡単に書くと、三ヶ月前のその出来事を体験しているときは疲れていないからだそうです。夏バテも夏が終わってから疲れがきたりします。旅行疲れも旅行が終わってから。何かを体験したり経験しているときは集中しているので心が苦しくなっていることに気がつかないのかもしれません。
先生が日頃から心をよく観ることが大切だと仰っていますが、こういうことなんだなと点が線になった感じがしました。