瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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死ぬことについての続きです。
先生:「私は病気を持っているから常に死を考えていて、考えない日がないの。ズキっと頭が痛くなったら”血管が破裂したらどうしよう”と思うし、何かで血圧が変動した時も”大丈夫かな?”って思う。
ずっと死を身近に考えていたはずだったけれど、愛弟子が肉体を手放した姿を見た時に温かい肉体があんなに冷たくなって最後は固まる。それが明日かもしれないという危機感が甘かったと思った。
お通夜で葬儀社の司会の方がナレーションを読まれるけれど、私からのメッセージを考えておこうと思ったの。司会の方が読まれているのは、我々が故人に対して思いを馳せる方向のメッセージでしょう。そうではなくて、私からのメッセージを残しておこうと思ったの。法友の皆さんありがとうございましたって。」
年美さん:「すごくいいと思います
どんなに身近で仲が良くても本人の想いは本人にしかわからないですし、どんな志があってどういうことが好きなのかっていうものを本人が残して次に繋げることが生きた証になると思うんですよね。」
先生:「そうよね。れい子が仏教を全国に広めたいという熱意の元で活動されていたとかね。自分が何をしようとしていた時に病になったのか。死を覚悟したのであれば残りの時間をどうしようと思ったのか。それを支えてくれた皆さんありがとうございました、みたいな文章をみんな書くべきよ。」
年美さん:「本当に。いつどうなるかわからないですものね。」
先生:「それを聞けたら嬉しいでしょう?人の縁は入れ替わるから定期的に見直しておくことが本当の人生の歩み方だと思う。極端な話毎日でもいいくらい。今日生きているのも奇跡なんだから。今日の想いが明日もあると思ったらいけない。」
年美さん:「お通夜や告別式は故人のものではなくて残された人のものだなって思いました。心が整理されていくといいますか、、、」
先生:「本当にそうなの。初7日や49日があるのも少しずつ気持ちを固めてもらうためにあるの。闘病なさった方は周りも気持ちが固まっているから49日まで1回でと執り行う事もある。突然だったりすると気持ちの整理がついていないから、ちゃんと刻んで執り行う。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
れい子さんは、私が以前両親に対しての想いをラジオで話した時に、共感してくださったといいますか、私の話で気がついたことがあったと笑顔で話してくださって、それから大阪でお会いすると話しかけてくださったりして可愛がってくださいました。
私を慕ってくださる方は多くはないのですごく嬉しかったです。私は綺麗系の美人の人が苦手なので、最初の頃はれい子さんと何を話したらいいのかわからなかったので戸惑っていたのですが、れい子さんから気軽に話しかけてくださったので、綺麗な人=苦手な人というのが少し薄まることができました。
れい子さんの写真を勝手にアップしていますが、仏教を全国に広める!と宣言され、初めて東京で単独のお話会をされた時に招いていただき、写真を撮らせていただきました(2019/3/30)。仏教を伝えることが楽しい!と笑顔で仰っていたのを想い出します。