瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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嫌な思い出のご相談です。

 

 

 

 

先生:「嫌な思い出を忘れたいというご相談なの。嫌な思い出が頭をよぎる。考えないでおこうと思うんだけど思い出してしまうので、どうにかして忘れることはできないかという切実なご相談なの。

 

嫌な思い出がなんども巡ってくるのはどういうカラクリなのか。嫌な思い出というのは恐らく怒りをもって何かを体験した、不安とか恐怖とか、そのあたりの感情がかなり強烈に動いたということだと思うの。

 

怒りというのはアドレナリン。それと似た名前のノルアドレナリンというのは不安や恐怖を抱いた時。この2つというのは非常に記憶の増強作用があるの。

 

つまり、怒り・不安・恐怖というのは、感情をもって体験してしまったことは、ものすごく深く記憶されるの。特に不安や恐れは強烈に強い。なのでその嫌な思い出を忘れ去るということが物理的にできないの。

 

できないからみんな苦しみ続けないといけないのか?そうではないの。その反対のドーパミンという幸せ物質を使うの。ドーパミンもかなり強いの。メチャクチャ嬉しかったことを覚えている。平穏な時に体験したことは忘れているのよね。」

 

 

年美さん:「確かに強烈なことの方が思い出しますね。」

 

 

先生:「そうなのよ。どんなことでも幸せを強烈に自分で感じ取るようにしているの。半熟卵の黄身を割る時も爆  笑

 

 

年美さん:「爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

先生:「これも自分が発する言語によって幸せホルモンが出ている。記憶が鮮明となって自分の中にインプットされるから思い出すことができるの。自分の中でたくさんの幸せが思い出されるまでインプットするようにしているの。これも自分が幸せをずっと感じることができる1つのやり方として意図的に行なっている。

 

まず、嫌な思い出を忘れようと努力するということはどういうことか。定期的にそのことを思い出さないと忘れる努力はできないのよね。」

 

 

 

年美さん:「そうですね。定期的に思い出さないと忘れちゃいますからね爆  笑

 

 

 

先生:「頻度高く思い出すから明確に記憶されるのよね。例えば、1話完結のドラマといいながら、ちょっとだけ次回に続くように作られているでしょう?きちんと完結していないくて次への持ち越しがあるような経験をした場合と完結をした場合の経験だと記憶のインプットのレベルが違うの。」

 

 

年美さん:「びっくりびっくりびっくり

 

 

 

時間がないのでこの辺でバイバイ

 

確かに月9ドラマのような1クールある場合、一話完結といいながら話が次回持ち越しになりますよね。ドラマだけでなくお笑い番組でCMに行く時なども次を見たくなるように編集されていますものね。脳がハッキリさせたいから気になってしまうんでしょうね。

 

先生にお会いして1年くらいは、ずっと両親の悪口を言っていたので、嫌な記憶を鮮明に覚えていましたね。寂しいのは、嫌な記憶をフォーカスしていたので、強烈な楽しい思い出が思い出せないあせる

 

今は悪口も言わなくなったので思い出すこともないのですが、嫌な記憶にフォーカスしていた期間が30年ほどあったので、30年分の嬉しかった記憶が抜け落ちているので今から記憶をためていかないと。それにも努力が必要なんですね。

 

努力する箇所を間違えていたんですね。自分が嬉しいことにフォーカスすることに努力してこなかったなとつくづく思います。まず公園を散歩して春を感じてみたいと思います。