瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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減点法・加点法の続きです。

 

 

先生:「完璧な自分を設定するのはいいことなんだけど、それにめがけて一歩一歩進んでいくんだけど、0からの加点法でいかないと。満点の自分から減点してしまうと絶対に落ち込む。」

 

 

年美さん:「そうですね。自分にも加点法なんですね。どこかで理想の自分と比べて、そこにいけないのがダメだって思ってしまうし、ちょっとできたとしても、ちょっとしかできていないって思ってしまいますね。」

 

 

先生:「そう。みんな減点法でみているのよね。なぜ、ほとんどの方が減点法になったのか?だって、我々は生まれてから加点法式でしか勉強してきてないのよ。だって答案用紙は0点からなんだけから。なのに100点から引いてものをみているのよね。」

 

 

年美さん:「確かにそうですねビックリマーク100点を取らないといけないと思ってますね。」

 

 

先生:「そうなのよね。話は変わるけれど、私が小学生くらいの時にエジソンの伝記をすごく勉強したの。エジソンは小学校中退なのよ。確か3ヶ月で辞めているのよね。なんでかというと質問魔だったのよ。先生に質問ばかりするから授業が進まないどころか、先生が答えられない質問をするのよ。例えば『先生どうして1+1=2になるんですか?』って質問するの。

 

授業中ずっとそう聞くから親が呼び出されて、これは授業になっていかないからということでお互いの合意の上で中退になったの。お母さんが凄いんだけど、ずっと息子のエジソンに勉強を教えていたの。

 

周りからは『あの子はちょっとおかしいみたいよ』って言われていたけれど、お母さんは『この子には何かがあるんです。』って言っていたの。何かがないのではなくて、何かがある。」

 

 

 

年美さん:「素敵ですね拍手」

 

 

 

先生:「この子にはみんなにない何かがあるから見つけてあげなきゃ!という究極の加点式。そのお母さんが一緒に勉強をしていたら、どうも物理とか科学に反応が違うということがわかったの。空を飛ぶ鳥はミミズを食べている。だからミミズが空を飛べる栄養素があるかもしれないって思って、ミミズをたくさん獲ってきて料理して友達に食べせたりしたの爆  笑」

 

 

 

年美さん:「びっくりびっくりびっくり」

 

 

 

先生:「彼はなぜなんだろうということをずっと追求していったのよ。お母さんが『この子には何かがある!』って科学の才能に気づいたからなのよね。親が子供の頃から化学薬品で実験することを許していたのよね。その結果世界を救う発明になるのよね。」

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

もし、エジソンのお母さんが減点法の人だったらきっとエジソンは引きこもりのような感じになっていたかもしれないですね。このお母さんの元に生まれてラッキーでしたね。

 

今は昔ほどお揃いのことをしなくてもよくなりましたが、自分の子供が小学校に適応できないとなったら、目の前が真っ暗になる親御さんの方が多い気がします。

 

近所の人から陰口言われているのに、自分の子供の才能を信じきることができるってなかなかできることではないような気がします。お話を聞いていて、このお母さんのような人になりたいと思いました。