瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

下差しこちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

 

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今週のラジオは目標設定についてのご質問からスタートです。

 

 

 

先生:「ご質問を頂いたのでお答えしたいと思います。きちんと目標設定をしたら設定した目標を忘れなさいという教えがあるとお伝えしたら、どういうことですか?とご質問がありましたので深くお答えしたいと思います。

 

以前お話ししたと思うんだけれど、その時は山高月上遅(やまたかくしてつきのぼることおそし)という言葉で説明したと思うの。

 

日の出の時って水平線から太陽が昇るのがすごく早くて、大地をオレンジ色に染めていく。大地から太陽の丸い球体が離れるまでってすごくスピードを感じるよね。けれど、大地から太陽が出てきてそこに山があったら、その山の頂上まで太陽が昇るまですごく時間がかかるように感じる。つまり遠く感じる。

 

なので、山の頂がゴールだとするとスタートの時は変化を感じるんだけれど、途中から変化を感じにくくなるというお話をしたことがあると思うの。

 

それは錯覚ではないのよ。日常でも類似体験がある。それは、初めての道を歩く時と2回目通る道とでは同じ距離なのに距離が違うように感じるの。目標に話を戻すと、目標を設定するのは自分がチャレンジする内容でしょう?目標を設定したら繰り返し努力して進んでいくというのは、自分が初めて通る道と一緒なの。この時に何が起きるのかというと、

 

 

 

危険はないか?

 

 

って、危険を探すという脳の専門的な働きに特化するの。人生の目標をそこに設定をすると、そこにいくまでの間に日々のことを感じるとることができずに、危険はないか?って常に脳はその人に危害を与えないように避けさせたいと思うのよ。これは生存本能。

 

だから、危険がいっぱいに見えるの。常にネガティブなものを見つけようとする。常に不安になるようになっている。大丈夫かな?って。

 

これが目標を設定してそこに進んでいくことを前提として進んだ場合は、たくさん危険を探してしまってネガティブになってしまう。途中で断念してしまう。」

 

 

年美さん:「はいあせる

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

私が目標を達成できないのは生存本能が正常に機能しているからなんですね。この頃は目標を立ててもどうせやらないので、目標を立てることすら諦めてしまいましたあせる

 

危険なことを探す=ネガティブ思考なんですね。ネガティヴな人は本当は正常な脳の持ち主だから、ちょっと方向性を変えるとメチャクチャ効率的になるでしょうね。