瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

下差しこちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

 

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認知的不協和を解消するにはどうしたらいいのでしょう?

 

 

先生:「いつも私が『どんな小さなことでも褒めなさい』って伝えているの。今このラジオ収録中に何か自分を褒めれるところを見つけられる?」

 

 

年美さん:「自分で紅茶を淹れてきました。」

 

 

先生:「そうそう。自分で自分が飲む紅茶を水筒に入れてきたのよね。これって幼稚園の時はできなかったでしょう?」

 

 

年美さん:「そうですね。」

 

 

先生:「ネックレスもしてるけど、ネックレスをはめるのも最初大変だったでしょう?これって当たり前ですかね?これを当たり前って思わないで欲しいの。努力なくできるようになったからといって、それを当たり前の境地に持っていかないで欲しいのよ。

 

例えば、私は書を書く。何十年も頻度高くやってきたから一回で自分が思うような書を書けるけれど当たり前とは思わない。私はちゃんと出来るんだって思ってるチョキ」

 

 

年美さん:「さすが先生です拍手」

 

 

先生:「難易度は下がっているけれど、それは経験値の上で見つかったものであって経験値を積めた私ってスゴイ!って今でも思う。だから、全てに対して当たり前じゃないのに見えなくなって『みなさんはすごいけれど私は何もできない。』って言ってしまうのは、なんと怠慢な生き方をしているんだろうと。私は怠慢という言葉を使いたい。

 

自分が努力してできた事を全部横に置いている事。私はそんなことできて当然という価値観ですか?って思うのよ。」

 

 

美千子さん:「いま怠慢という言葉にドキッとしました。今はそんなことはないですが、本当に自分はダメだと思い込んでいた時って、お茶を淹れた程度で褒めることが怠慢だと思っていました。これくらいで褒めたらダメだってずっと思っていました。」

 

 

先生:「なるほど。」

 

 

美千子さん:「今はちょっと何かがあっても、洗濯をたためた自分はエライ!とか言えたけれど、当時は自分はダメな人間だと思い込んでいたので言えませんでしたね。」

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

私の場合、些細な事で褒めてしまったら自分が何もしなくなるので堕落してしまうと思っていました。じゃぁ、褒めずに自分を叱咤して成長するのかというと、叱咤したところで鼓舞するわけではないので結局何もしないので結果同じなんですけど、【自分を褒めたら成長しない】という思い込みというか呪いがかかっていましたね。

 

どっちにしても何もしなくて結果が同じなら褒めたらいいのにね。

 

自己啓発セミナーでも、自分を褒めるワークがあるんですけど、そこで泣いていたり変化がある人を見て『ケッえー』って言ってましたね。私はそのグループのような人とは違う特別(そのグループより病んでいる)なんだというか、特殊感を出したかったんでしょうね。それくらいじゃないと個性が出せないから。あぁバカだな。これやって許されるのは幼稚園くらいまでですね。

 

自分を褒めるのが苦手な方もいらっしゃると思うんですが、苦手でもやってみたらいいのかなと思います。1ヶ月後くらいのほんの数ミリ程度少し楽になっています。