瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

下差しこちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

 

--------------

 

 

 

今週は認知的不協和についてです。

 

 

先生:「今日は認知的不協和についてお話したいの。この認知的不協和というのが我々の中で常に起こるの。自分の心が元気じゃないときや何を気にしている時に、

 

 

自分が発している言葉と本心と不協和が起きていないか

 

 

を感じて欲しいの。ほとんどが認知的不協和だから。例えば、”私なんて大したことない”と思っている人が、こんなこと考えていたらダメだから『私はこれで良い!生きていて良い!』と、自分を立て直そうと思って言っていると、これで不協和が起きるの。

 

本当に思っている実際に内在している思考と、言っている言葉に認知のズレがあると、『私は大丈夫!』と言えばいうほど落ち込むの。

 

世間では、自分をポジティブに言う風潮があるけれど、やればやるほど落ち込んでしまうことがある。心は本当に自分をよく見ているので、言っている事と思っている事とズレがある時は見直してね!という意味で気分が優れなくなるの。」

 

 

年美さん:「なるほど。」

 

 

先生:「だから、私は気分が優れない時に優れるのよチョキ

 

 

年美さん:「どういう事ですか?」

 

 

先生:「日本語おかしいでしょう?ところが、発見できるチャンスなのよ。なんか気分がどんよりしている時は、そうなるまでズレを放置した結果。1回や2回のズレはそうならないから。

 

頻度高くズレを放置した場合は気分が優れなくなっていくの。何か私は繰り返してずらしているんだなって思うから、気分が優れてくるのよ爆  笑

 

 

年美さん:「なるほど。」

 

 

先生:「基本的に私が口から出す言葉はポジティブ的だから、本当はそう思ってないものが数日間心の中に居座り続けていると思って、それを探しにいくの。そうしたら1つあったの。禁酒したいなって思ったの。」

 

 

年美さん:「びっくりびっくりびっくり

 

 

先生:「禁酒したいなと思っていたのに、『お酒大好きラブラブ』っていつもの癖で言っていたのよ。これが不協和となってなんかおかしいなぁと感じていたのよ。不協和をなくすにはどちらかに合わせる必要がある。」

 

 

年美さん:「お酒やめるんですか?」

 

 

先生:「禁酒したいと思った理由は、もっとピッチをあげてやりたい仕事があったの。お酒を飲み始めると明日の朝仕事しようってなるから、もし私がお酒を飲まない人だったら、どれだけ仕事が早く進むんだろうって思ったの。それでお酒をやめたいなって思ったのよ。

 

でも、それは一時的でした爆  笑 その仕事が終わったらそんなに頑張ってやる事ないからね。なのでお酒は飲みますチョキ

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

先生がお酒をやめたいと考えられていたとは!とてもびっくりしました。

 

認知的不協和よくわかります。自分を愛しなさいとか、自分を労う言葉を言いなさいとかよく本に書いてあったりしますけど、やろうとした途端に怒りがこみ上げるし、疲れるし、具合悪くなるし、本当に私はこんな事すらできないんだと、やる前より嫌いになるということを繰り返していましたが、単なる認知的不協和だったんですね。

 

本にもそう書いてくれていたらよかったのに。。。と思いながら聞いていました。

 

この認知的不協和=自分の弱さや汚点だと思っている人は少なからずいるのではないでしょうか?自分の弱さや汚点ではなく、単なる心理的作用だと苦しんでいる人に気づいて欲しいと思います。