瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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新しいご質問です。

 

 

〜〜〜ご質問〜〜〜

 

先生は戒名を自分でつけてもいいと仰っていたので、つけてみたいと思いました。

ところが付け方がわからないので教えてください。決まりはありますか?

 

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先生:「多分みんな戒名の中身を知らないでしょう?代表的なものが〇〇院□□△△信士(信女)。これがなんなのかというと、

 

 

〇〇院というのは院号といって大きな建物という意味。

□□が道号といって、その人の人格を現すような言葉。音楽が好きな方なら音という漢字を入れたりする。その人の生き様なの。

△△が法名といって名前なの。

最後の居士(信女)は位号といって、その方の呼び方。

 

〇〇院はその人が生前何回お寺の行事に参加したの参加率で大きな建物の名前がもらえたりするの。

 

△△の名前は上から3番目のところだけなの。あとはこんな人だったよという飾りなの。」

 

 

 

年美さん:「好きな文字を当てはめればいいのでしょうか?」

 

 

先生:「そうね。光静という名は師匠が、妙法の光を持って心静かに人々のために尽くせという意味で名前をもらったの。だから、好き勝手に自分で決めたらいいの。〇〇院とか居士をつけるというルールになっているけれど、あってもなくてもいいと思う。

 

名前が長ければいいとよく言われるけれど本来戒名代というのはないからね。お葬儀代の中に含まれているの。単発で支払うなんて考えられない。

 

国が寺院に対して戦没された方々に長い名前をつけるように言った事はある。だから、名前が長いのが偉い人という風潮になったのかしら。けれど、戒名は長くなくてもいいの。

 

私が戒名を自分でつけたらいいと言ったのは、その人がどのように生きたかが戒名の意味なので、先に戒名を決めておくという事は、自分がどのように生きたいかということを先に宣言することでもある。

 

だから、自分が亡くなって、他人からのインタビューで名前をつけられるよりも、前もって□□△△のように生きたいと決めておく。実際死んだあとその戒名になるかどうかはどうでもよくて、自分がそうだと思ってそのように生きていくのに戒名をつけるのはすごく有効だと思うの。」

 

年美さん:「そうですね。」

 

 

区切りいいのでこの辺でバイバイ

 

△△の名前は今の名前でなくてもいいそうです。なので本当に自分の好きな名前にするのがいいと思います。

 

私の場合インタビューしてくれる人もいないと思うので、お葬式自体がきっとないんだろうなと思いますが、お葬式をしてくれる環境にいる人は、今のうちに自分の意志を伝えておくのは大事ですね。

 

戒名以前に、お葬式しなくても成仏できるんでしょうかね。お葬式とかお墓がないか成仏できない魂にはなりたくないなぁ。成仏できなかったとしても自分の責任だからしょうがないですね。