瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

 

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今週のラジオはご相談からスタートです。

 

 

〜〜〜ご相談〜〜〜

 

私なんか何も役に立たない。なんの力にもなれていない。そんな自分が大嫌い。そんな自分が人と関わっていくのが怖いんです。

 

 

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先生:「私は何もできないというフレーズのご相談が多くてビックリします。そう思う時ってあるよね?」

 

 

年美さん:「はい。ありました。」

 

 

先生:「私もあるもの。」

 

 

年美さん:「先生もですかびっくり

 

 

先生:「いまでもある。意外でしょう?私は何でもできると思っているくせに、何もできないと思うことが多々あるの。色んな方からさりげない優しさをいただく事がある。例えば、私がサラッと『年末コンサートに行きたいなぁ』って言ったら朝一番でノン(規子さん)が、〇〇さんと〇〇さんならチケットが取れそうですって連絡をくれたの。もしこれが逆の立場だったら、リサーチをしてメールを送ったりしないなって思ったの。

 

こういう施しは私には備わってないなって。本当に色んな方からさりげなく『これもしよかったら』って持ってきてくださる。私はその施しを何もできていないくて本当に勉強になるなって感じるの。その度に私は小さいって思うの。

 

改めてたくさんの方から、私は何もできないというご相談をいただいたときに、その心は大切でしょう?って思ったの。だからこそ、そこからが伸びしろなんだけど、何もできないと落ち込んでしまっていることに問題があるように思うのよ。

 

できている人またはできている状況の人に出会った後に思う事でしょう?だからそれはとても貴重なタイミングに触れていると思うの。」

 

 

年美さん:「見えているという事ですものね。」

 

 

先生:「そうなの。相手の方が優れた何かをしてくれているってちゃんと見えているという事がだから、その落ち込みってすごく素敵なことだと思うんだけど、おそらくこの言葉は届かないくらいの落ち込みだと思うの。

 

奈良の大仏のお話をしてあげようと思うんだけど、東大寺の大仏を作ろうって聖武天皇が発令した。どうやって作ったかというと、すごい彫刻家や設計士がいて作ったわけじゃないの。

 

ありとあらゆる人に声をかけたの。みんなで作ろうって。力がある人は力を財力がある人は財を、たとえ石の1粒でも提供できる人は提供してくださいって言ったの。それを日本全国に広げたの。」

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

ご相談者の方の気持ちめちゃくちゃわかります。私の場合、自分ができることは他の人でもできることなので、自分がいなくなったとしても何の支障もない→支障がないならいる価値がないという考えでした。

 

いまでもその考えがありますが、前よりは薄くなった気がします。誰でもできる事ができるようになってから唯一無二の事ができるようになるんだろうと思えるようになったからかもしれません。

 

私の場合、よくよく考えると、何もできないから悩んでいるのではなくて、自分の存在感がない事が辛いんですよね。何かできるようになっても、人から好かれていないと頼られることもないので、結局は人から好かれていない事が悩みなんですけどね。

 

人付き合いが下手だと生きるのが大変です。