瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。
http://www.radiokishiwada.jp/simul/
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宇宙と溶け込むお話の続きです。
年美さん:「いまやりたい事をやっておかないともったいないですよね。」
先生:「そうなのよ。だから嫌なことはしなくていい。仕事で嫌なことがあったらどうするのか。仕事で嫌な事をしないと生きていけない!って思うでしょう?」
年美さん:「はい。」
先生:「嫌な仕事と意味付けているだけ。好きな仕事に変える。転職するのではなくて、意味付けを変える。この仕事好き
って変えるの。だから好きなことだけしたらいいというのはそういうことなの。嫌な事を排除するということではないの。」
美千子さん:「そこがなかなか難しいですよね。」
先生:「そうよね。みんな嫌なことから逃げて好きなことだけやったらいいと、わがままになったらいいという話ではないのよ。
いま自分の人生に降りかかっている物事や役割は、体験すべきことがやってきている。だから全てがいいことなのよ。嫌というように意味付けてしまうのは、我々の脳の働きが邪魔している。
なぜ嫌と意味付けているのかというと、その役回りが訪れるまでの既に経験し終えた時間軸の中に、それによって嫌だと意味付けを失敗した過去のデータがあるから嫌と言っているだけなのよ。
オートマチックに嫌となるので、そこは書き換えましょう。嫌なことをしないで好きなことだけしたらいいというのは、嫌とそれを弾くのではなくて、嫌だと決めたその意味付けを弾く。
そうすると全部いいことばかりでしょう?」
島田さん:「四苦八苦は人生後半の嫌なことだと思うんですけど、これも同じように考えればいいのでしょうか?」
先生:「いい質問ですね
お釈迦様が肉体的苦しみと精神的苦しみを分けたのが四苦八苦。嫌な人と会わなければいけない苦しみの怨憎会苦。本来、いいことばかりが自分の必要な経験だとしたら、四苦八苦と苦しみを定義しているのは何故なんだろう?って。
人はそこで苦しむようになっている。ところが自分の心にガードを付けずに、野放しで生きていると四苦八苦になる。
心を野放しにしていると、生老病死、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦がやってくる。けれど、心を勉強すると当然のことだから苦しまなくなる。苦しみがなくなるのではなくて、苦しみではなくなる。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
今週のラジオ内容は、私が約10年ほど疑問に思っていたことが解決しました。
今までもなんども聞いていたと思うのですが、耳に入ってなかったんでしょうね。
10年ほど前くらいから本屋に「好きなことだけして生きていく」ような本に目がいくことが多くなり、好きなことがない私はすごく困りました。嫌なことはわかるですけどね。嫌いから好きを見つけたらいいと先生からアドバイスをいただいたのですが、それでもしっくりきませんでした。
けれど、嫌いと意味付けているのを好きに変えたらいいだけなんですよね。まぁ、難しいですけど。そう考える方が私は楽ですね。なんで他の人は好きな仕事を見つけられるのに、私は見つけられないんだろう?と悩んでいたので、その悩みからは解放されるような気がします。
転職癖があるので困ったもんだと思っていたので、これで落ち着けるかなぁと思います。