瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

下差しこちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

 

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ご相談からスタートです。

 

 

〜〜〜ご相談内容〜〜〜

 

 

人からとてもよくしてもらう事に対してジレンマがあるんです。自分のために編んでもらったり、お料理とかでもお裾分けを頂いたり。

 

すごく人からたくさん与えてもらっている。その事ですごく自信をなくしていくんです。私は人に何も与えるものがない。私が誰かに何かをしようと思ったら、何もするものがなくて段々と落ち込んでいくんです。

 

 

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先生:「とてもいいと思いながら読んでいたんですが、その方の心を感じにいくとわからなくもない。みんなキラキラして見えるけれど、自分は何もできないというご相談でした。

 

この方に気づいてもらいたいことがあるの。瀧本も人から与えてもらってばかりなの。もしかすると、一年間一回もスーパーに行かなくても食べれるかもニコニコ

 

 

年美さん:「そうですね。お酒も届きますものね?」

 

 

先生:「そうなの。お料理器具も人からもらうしね。私も人からたくさん与えてもらってると思うの。だからこの方のご相談を読んで、私もこの方のような立場にいるって気づいたの。私にはこの方のような感性がないってちょっと反省したんだけれど、

 

 

 

人に与えた人が与えてもらえるんです。

 

 

自分で言っちゃったてへぺろ

 

 

年美さん:「本当にそう思います。気づいてないだけですよね。」

 

 

先生:「ご本人が気づいていないだけで、おそらくスゴイたくさんのものを与えている。そうでないと因果の法則で返ってこないよね。ちょっとした気配りだったりね。この方の人に何かをするという常識が広いんだろうね。だからパッパとやっていることが、人から見たら”こんな事ができてスゴイな”ということをやっているので、その方達が形にして返してくれている。

 

この方は自分が与えたという実感を求めている。どんだけ自分の過去を観にいっても実感がないのよ。これだけ人にしてもらって何もお返しができなかったら嫌われるんじゃないかって考えてしまうんだって。けれど間違えてはいけないの。

 

実感がないだけでその方々に多大なるものを与えていると思います。仏教で大切なのは、この実感がないということなんです。

 

これを陰徳といって、自分では実感がなくてやっているけれど、それに対して相手の方が喜ばれている。表に見えないところでサッとやる。陰徳積めば陽報ありといって、素敵なことをたくさんされていると思うので自信を持たれたらいいと思います。」

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

先生がご相談者の方を菩薩様のようだと仰っていましたが本当にそうですね。

きっと何もされていないかもしれませんが、この方の佇まいだったり存在が周りの人をホッとさせるのではないでしょうか。きっと朗らかな方なんですね。

 

そして、周りの人が他の人に対して言っていた愚痴を聞いて、自分もそう言われたらどうしようって不安になったのかもしれませんね。私はこの方のような経験がないのでわからないのですが、率直に羨ましいなと思いました。私からみて羨ましいと思う人でも私が想像できない悩みがあるんだという事に気付けてよかったです。