瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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紙芝居の続きです。

 

 

 

ポンさん:「私の塾はそろばん教室なので、級を目指していく、少しでも上手になっていくことが目的で毎日通ってくれている中で、やっぱり怠けてしまう子は出てくる。親御さんが一生懸命働いてくれたお金で来ているのに不真面目な子もいる。すごく頑張っている子ももちろんいますが、死ぬほどやっているかといえば違う。

 

どこか諦めムードだったりする。本気で死ぬ一歩手前までやっているかといえば違うんですよね。それをなんとか伝えられたらと思ってこの紙芝居をしようと思ったんです。」

 

 

先生:「素晴らしい拍手拍手拍手

 

 

年美さん:「凄い拍手拍手拍手

 

 

先生:「向上心を教えてあげるのね。絶対に伝えてあげて欲しい。そういう事を子供がそろばん塾に行って聴けるというのはすごくいい。」

 

 

ポンさん:「うちの塾は下が4歳、上は中学3年なので全員がわかる話は難しいと思っていたんですが、先ほど先生が言われたように4歳児でも大人の話がわかるから4歳だと思って話さなければいいんですよね。だから普通に話そうと思います。」

 

 

先生:「そういう事なの。私の親は『4歳のあなたには難しいと思うけど・・・』と言っていたけれど、その言葉がどれだけ私を傷つけていたか。『あなたにはわかると思うけど』となぜ言ってくれないんだろうって思ってた。だから気遣いはいらない。一人の人格を持った人間として接して欲しい。4歳ってこの世に生まれて4年目だからね。」

 

 

年美さん:「なかなか親はそう思わないですよね。子供だと思ってますよね。まして4歳ですからね。娘が病気をした時に、本当に4歳か5歳くらいで発病したんです。ある時移植をするときのちゃんとした先生との話し合いの時に、私は先生の説明が難しいと思っていたので、夫婦で説明を受けに行こうとしたんです。そうしたら、それをなんとなく察知したんです。

 

自分のことを話させれるのに私が入っていないという思いが多分あって、凄い泣いたことがあったんです。『今からお父さんとお母さん大事な話があるから行ってくるね』って言った時に大泣きしたんです。その時に、寂しいのかな?って色々考えたんですけど、『じゃぁ、あなたの話をするからちゃんと自分のこと聞く?』って聞いたら『聞くビックリマーク』って言ったんです。『じゃぁ、泣き止む?』って聞いたら『泣き止む』って言って、一緒に先生の説明を聞いたんです。一緒に先生の説明を真剣に聞いている娘を見たときに、私が間違ってたなと思ったことがあったんです。」

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

私も母によく『お前にはわからない』と子供の頃から今もですが言われていますが、言われた方は拒絶されている感じがするので、わからないと思うなら言わない方がいいと思います。そしてわからないのは、伝え方の問題なのでわかるように言えばいいだけ。

子供にはストレートに言う方がわかります。枕詞が長いとわかりません。私が子供の時そうでした。

 

年美さんのお話を伺って、4歳でもお医者さんの言うことがわかるんですね。凄いなと思いました。自分のことだからだとは思いますが、人を小さく見ててはいけないということの再認識をしました。