瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

下差しこちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

 

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今週のラジオ内容は子育て中の親御さんからのご質問からスタートです。

 

 

 

先生:「若いお母さんたちから子供についての質問をたくさんお預かりしているんだけど、瀧本は今回の人生で子供を産んでませんから母親になって子育てをして、その時にどのような心の葛藤があるかというのは学問上はわかるけど、自分ではよくわからないという事なの。わかる範囲のことだけをいつもお伝えしているんだけれども、その中の1つをお伝えしたいと思います。

 

私は自分が子供の時、自分から見た親との関係性や自分がどのような言葉で傷つき、どのような言葉で喜びを得てきたのかという事をメチャクチャ覚えているの。

 

その中ですごく自分が覚えていることがあるの。昔から変なメモの取り方をしていて当時からメモ魔だったの。4歳の時に書いたメモが今でも残っているの。それは将来の自分に対してのメモとして書いているの。」

 

 

規子さん:「4歳ですよねびっくり

 

 

先生:「そうなの。よくみんなに『将来の自分のために手紙を書いておきなさい。今わかっていることでも、これから年をとっていいった時に今わかっている事が自分の中で薄れていって記憶の中から消えていく。今の自分から見たら想像つかないけれど、未来の自分になった時に”あれなんだっけ?”って忘れるときがある。それを前提にして、今100%理解している時に将来記憶が定かじゃない自分に対して手紙を書く。』というように、私の授業ではそういう不可思議な事をよく言うと思うの。

 

それを私は4歳の時に書いたメモがあるの。それは何を書いているかというと、

 

 

 

4歳児でも大人の話はちゃんと理解できている。

だから4歳の子と会話をするときは、子供の言葉を使わなくていい。

言いたいことはストレートに言ってもらっても受け取るだけの器はある。

 

 

その事を寸分の狂いなく未来の自分が理解できるように書いてあるの。」

 

 

年美さん:「凄いびっくり

 

 

 

先生:「母親が4歳の私に対して『あなたにはちょっと難しい話だけどね。いつかわかってくれると思ってお母さんはあなたに話すね。』って話してくれた事があるんだけど、4歳の私にはわからないと思って母が気を使ってくれているということもわかってる。母は仕方がないけれど、自分が大人になって4歳くらいの子と話をするときは『あなたにはまだわからないと思う』という前提で話をしないと決めたの。」

 

 

時間がないのでこの辺でバイバイ

 

 

私は自分にメモなんて書いていなかったし、4歳の時は文字の読み書きはできていなかったと思うのですが、大人の話を理解できていたような気がします。誰が誰に好意を持っていて、誰が誰に敵意を持っているかくらいは雰囲気でわかる。大人は笑顔で話しているから気づかれていないと思っているかもしれないが、子供の方がそういう感性は鋭いと思う。

 

よく母は4歳くらいの私に父や親戚の悪口を言っていたが覚えている。なので、もし子育て中の方がいらっしゃったら、絶対に悪口のような言葉を子供に浴びせないでほしいなと思う。私のような人が育つ確率が非常に高くなる。

 

子供は大人よりも記憶力が良く発想力が非常に優れていて頭がいいと思って接するのが一番だと思う。側から見ていて思うのだが、もしお子さんの何かが悪いと思うなら、一概には言えないが親が原因なのが大半だと思う。