瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。
http://www.radiokishiwada.jp/simul/
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多学少成の続きです。
先生:「何かの不安を消すために新しいことをしていたとしても、それでいいと思うの。」
年美さん:「行動する事はいい事ですよね?」
先生:「途中で投げ出すという言葉を言い換えたら、途中で違うものにスイッチするというように言ったら良いと思います。一つの体験は必ずひらめきに繋がるからドンドンやってって思う。1つ言えるのは楽しんでやっているうちはドンドンやってください。楽しくなくなったら他のことをしても良いと思うの。私もメチャクチャ習ってたからね
」
年美さん:「興味持てることがすごいことですよね
」
先生:「そうよね。」
ーー話は変わって鬱の時の話になりますーー
美千子さん:「鬱の時は辛いですよね?」
先生:「本当に辛い。心の病の方にかける言葉って難しい。頑張れって言っても頑張れないからね。サボってるって思われてしまう。」
年美さん:「知らなかったらそう思ってしまいますね。」
先生:「知っていていてもそう思っちゃうの。」
年美さん:「目の前でそういう姿を見るとそう思ってしまうんですね。」
先生:「例えば、鬱になったら食事もできなくなるから、目の前でやる気なさそうに食事してたら『ちゃんと食べた方いいよ。食べることぐらいできるよ。』って言ってしまうと思う。」
年美さん:「そうですね
」
先生:「本当にやる気が出ない。体がしんどいわけじゃないんだけど、やらなきゃいけない外の環境が変わってないから本当に何もできないの。自己否定があるからね。あれは本当に辛かった。
本当に何も仕事ができなかった。いまやれる事を考えたら、自分を認める努力をする事だって思ってそれをしていたの。いまだったら、自分の弱い事をしてて良かったって思えるけれど、その時はそんな事思えない。自分が弱いってノートに書いたらポタポタと涙が溢れる。途中で手が止まって書けなくなるの。でもずっと呪文のようにやってた。
そうすると不思議なもので回路ができるのよね。回路を作る事を頑張った。自分は弱い。そして強いところもあるって。人は弱いところと強いところがある。強みを伸ばそう。弱いところは強くするのではなくて人に頼ればいいって生き方が変わったの。だから、人から手伝ってもらえるような生き方をしないといけないと思ったの。」
今週のラジオ内容はこれで終わりです。
先生のような方が鬱の経験があるというのは、鬱の人にとってはものすごく勇気付けられるのではないでしょうか。
鬱になって復帰された方の漫画とか体験談を読んだりしたことがありますが、皆さん本当に真面目というか落ち度がないというか、ごくごく普通の方。私もいつなるかわからないと思いながら読んでいました。
”自分を認める努力”という言葉にハッとしました。努力してなかったと。認められない私はどうしたらいいのだろうか?という事は考えていたけれど、認める努力をするためにどうしたらいいのか?という事は考えていなかった![]()
もう、こうなると認めたくないんでしょうね。まずはそのことを認めようと思います。
頑固って厄介ですね![]()