瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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今週はご相談からスタートです。

 

 

 

〜〜ご相談〜〜

 

先生、教えてください。

軽度の鬱と診断されお薬を飲んでいます。急にこの先が不安になりとても怖いんです。

ちゃんと社会復帰できるのか今後お薬を減らしていけるのか、その他あらゆることが急に怖くなってきました。

もし、先生が私の立場ならどうお考えになるのでしょうか。先生の考え方がとても好きなのでこういう場合の先生の考え方を参考にしたいのです。

 

〜〜〜〜

 

 

 

先生:「私はずっと鬱だったのよ。だから今でも気をつけてる。捻挫癖と一緒で心も一回捻挫したところは何回も捻挫する。気をつけないと鬱もまた発症するのよ。その時の苦しさをすごく覚えているの。

 

もし経験したことがないなら想像ができない状態だと思うの。なんとなく心が弱るときがあるから、もう1段階強いバージョンかな?とか想像するでしょう?」

 

 

年美さん:「そうですね。」

 

 

先生:「全然違うから。見えている世界から聞こえるものも全然違う。ご相談者の方が私の意見を参考にしたいということなので、私が鬱の時にしていたことをお伝えしようと思うけれど、今病院に行ってその症状に合わせたお薬を調合されるはずなので、瀧本が〇〇しているからそれをしよう!というのはちょっと違うかなと思う。

 

けれど、必ず取り入れて欲しい価値観が1つあるの。みんなもいつ心が折れるかわからないよ。まず、自分を認めるという作業を時間をかけてやる。とにかく自分を認められないから。

 

心の病気になった=私は弱いっていう概念が生まれてくるの。鬱ではなく、私は弱い人間だったという考え方にやられるの。二重、三重苦になっていく。なので、まず自分を認める。認めるのは2つ認めることがある。

 

 

 

①私は弱いということを認める

 

 

”なんで私は弱かったんだ”というのは、自分が弱いということを認めてないから。私は弱いんだということを認める。

 

 

 

②私は強さがあるというとも認める

 

 

 

両方とも認める。」

 

 

 

年美さん:「両方なんですね。」

 

 

 

先生:「そうなの。例えば、この方はご相談のメールを下さった。とても勇気いるでしょう?」

 

 

 

年美さん:「そうですね。そこまで自分をさらけ出せるんですものね。」

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

鬱になった事はありませんが、薬を減らせるかどうか心配されているのはなぜなんだろう?と気になりました。私の友人に健康に詳しい方がいて、鬱の方が飲む薬は一向に良くならず逆に体が悪くなると聞いたことがあります。だから薬を減らしたいのか、それとも鬱が治らないと思っているかなのか。どっちなんだろう?と思いながら聞いていました。

 

先生が鬱の経験があるというのを毎回聞いていますがいつも驚きます。私も病院に行っていないだけで軽度の鬱をやったことがあるかもしれません。

 

鬱になる人は真面目な方だから、きっとこのご相談者の方も真面目な方なんでしょう。先生の回答で少しでも心が緩むといいですね。