瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。
http://www.radiokishiwada.jp/simul/
------------------
他力仏教の続きです。
先生:「他力仏教というのは我々に仏性がないといっているの。」
年美さん:「![]()
![]()
」
先生:「我々の心には仏性がないから、仏になられた阿弥陀如来様に助けてもらわないといけない。つまり、阿弥陀如来様から仏性をいただくということなの。仏性をいただくために南無阿弥陀と唱えるの。それが易行道。」
島田さん:「お釈迦様の教えとしてどちらが正しいんですか?」
先生:「違う事を言っているんだけれども、これも一つの方便として仰っていたの。実践が難しくてできない人もいる。そういう人には唱えていたらできるとなると、仏教に一歩踏み出せるという意味で阿弥陀経が普及したの。そこから自分の煩悩を知っていく。なので、入り口としては正しいと思う。私は実際に阿弥陀如来様が助けに来てくれるかどうかはわからない。
入り口は違うけれど目指しているものは人に親切にするとか同じ。難行道の法華経は難解難入。本当に理解も実践も難しい。この世の真理を説いているから難しいと辞めてしまう人がいる。もし、私が易行道でお話会をしたらどうなると思う?」
島田さん:「お経を読むとかですか?」
先生:「そう!ただひたすらみんなでお経を読むという事なの。仏教を勉強する順番は決められていて本当は読経から入るの。」
年美さん:「決めれれているんですね
」
先生:「お釈迦様が『まずは読経をしなさい』と仰っていたの。ただ、当時の読経というのはお釈迦様から聴いた説法を繰り返して言うということなの。毎日10分の聞法は自分の口から聞く説法でもいいのよ。
お釈迦様が亡くなってから、500年くらい経ってからお経はできているので、実際にお釈迦様が喋った内容ではないの。弟子達が、僕は〇〇と聞いたよ。僕は〇〇のように聞いたんだよね。というように弟子の語り口調でお経に書かれているの。お釈迦様の本当のリアルの言葉が纏められたものではないの。」
年美さん:「お弟子さん達の言葉なんですね。」
先生:「我々が今読経しようと思ったら、500年後にできあがったお経しか読経できないし、漢文ばかりで意味がわからない。わからないのに読むんですか?そう。わからなくてもまず読むことから始めるの。なんで?って思うでしょう?」
区切りがいいのでこの辺で![]()
仏教の学び方に順序があるとは知りませんでした。まずは読経からとは・・・。私の場合読経から始まらなくて良かったです。きっとつまらなくて嫌になっていたと思います。飽きっぽいんで。
文字の意味とかわからなくてもお経を読むのは大切なんですね。意味がわからないと意味がないと思っていました。お経がお弟子さん達の語り口調で書かれているとはしませんでした。お釈迦様の言葉が書かれていると思っていましたから驚きました![]()
仏教国で生きているのに何も知らないんだなぁと。そして先生を通じて知れるので良かったなと思います。