瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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義務教育の続きです。
年美さん:「義務教育をやりながら親がもっと褒めないといけないと思いました。先生が仰るように平均的な脳を作るために必要だと思うんですが、『ココがあなたのスゴイところよ』とか親が褒めないとと思いました。
どちらかというと、マイナスの方ばかり見てしまう。『ココをもっとがんばりなさい』とか言ってしまうけれど、『あなたのココがすごいね』って。そうすると義務教育が終わった時にやりたいことが見つけやすくなると思うんですけど、ずっとダメ出しばかりしているから結局いいところもみつからない。」
先生:「この歳になったからそれができるのよ。」
年美さん:「そうですね。」
先生:「20代の頃なんてできないでしょう?お母さん同士で戦ってるでしょう?だいぶ歳とったら良いところを伸ばしてあげたいって言えるけど、若い頃はみんな戦って担じゃないの?」
年美さん:「どちらかというと出来ない事を言ってました。うちの子が天才だと思うなんて口が裂けても言えない。うちの子なんかもっと出来ないっていう事を声を大きくして言ってましたね。外でそうなので家でもそうでしたね。」
先生:「そうね。ほぼ全員が子供の頃に心に傷を持って大きくなるよね。なんという事なんでしょう?」
年美さん:「これは日本特有なんですか?」
先生:「そうね。やっぱりアメリカの学校に行った時カルチャーショック受けた。30年前に留学した時にビックリしたのは、学校内でどこで何をしていてもいいのよ。授業終わったら芝生の上で横になりながらノートを書いたり、コーラやスナックを食べながら勉強したりね。日本だったら寝そべって勉強している人なんていないでしょう?パーティードレスを着てる人もいたし、なんでもOKだった。ただ授業を受ければいいの。服装チェックもないのよ。日本の校則って一体なんなんだろう?って思ったわ。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
子供を褒める家庭が増えたら平和になるんだろうなと思います。
褒められて育ったことがない人は、人をどう褒めたらいいのかわからないから最初は苦労するかもしれないけれど、自分が親にされて嫌だと思ったことを子供にしないようにすればいいだけだし、自分が子供の時の気持ちを思い出したらどうにかなるんじゃないかと思ってしまうが、多くの人が悩んでいるということは、そんな簡単なことじゃないんでしょうね。
アメリカに留学をしたことがないので、自由度はわかりませんが、日本のように下着の色まで決められるような校則はないでしょうね。私の高校は、高校生らしい色のコートを着るという校則がありました。まず高校生らしい色がわからない。私はオシャレじゃなかったから、どんな校則でも構わなかったけれど、アホみたいな校則だなと思った記憶があります。
今はSDGsは広まってきているから、校則も私の頃のような校則はないとは思うけれど、海外から比べるとまだ個性を発揮しずらいのかなと感じますね。