瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。
http://www.radiokishiwada.jp/simul/
------------------
先生:「詳しい数字を忘れてしまったんだけど、すごい膨大な三世十方の時間軸があるの。私たちはそこにいたわけ。私たちの寿命は大体80年でしょう?あちらに戻ったときは何万那由他という時間軸の中に溶け込むわけ。その時に、この地球というところで過ごしたこの時間ってどれだけだと思う?」
年美さん:「一瞬より短いですよね?」
先生:「瞬きにもならないという時間なの。みんなが本当に夢を見て、その中の時間はすごく長く感じているけれど、目が覚めたこちらからみたら3分くらいなのよ。長く感じるだけのことなの。この世界で私たちは一生懸命生きているけど、何万那由他の世界からみたら一瞬よ。
だから恐ろしいくらい時間が宇宙にはある。地球誕生の46億年も一瞬なのよ。地球がなくなったとしてもそれも宇宙からしたら一瞬なのよ。」
年美さん:「地球がなくなったら私たちはどこにいくんですか?」
先生:「大丈夫。たくさんあるから。銀河系も数えられない単位である。どこに生まれるのかは私もわからないけれど、仏教が言っているのは、今我々が執着しているものが移り変わる。大切な人との別れの悲しみとかいうけれど、恐ろしいベースの時間軸からみてほしいの。
それだけの速さで物事が移り変わっているから、そのことに執着を全くしなくていいんだけれども、すごい膨大な分母があっての瞬間だから、一切執着しなでくださいよ。みんな目を覚まそう!私たちは不可思議のところにいたのよ。たった80年で苦しんでどうするの。その事に気がつくと、目の前の現象ってどうでもよくない?っていう事をお釈迦様が仰っていたの。それを真理という。」
年美さん:「それが真理なんですね。」
先生:「そうなの。その根拠としてデータで色んな科学者たちがお釈迦様が言われた事を必死になって解明しているけれどレベルが違うの。お釈迦様が見通していることがもっと先すぎて。
そういう真理の中で一瞬的な命を生きているから何も怖がらなくていい。みんな戻るんだから。ところが肉体を持って生きているから痛い事も苦しい事も寂しい事も感じてしまう。だからしっかりと宇宙の真理を理解して今を生きなさいという事なの。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
私は子供のことから両親との仲が悪かったので、両親の介護になったときは私はやりたくない。だから、自分が死ねばいいと思って生きていた。火曜日に母が緊急入院したので、実家には足を引きずりながら歩く父が一人。このままだと父の介護をしなくてはいけない。
そろそろ本気で自分の生死を考えないといけない時期に来たんだなぁとしみじみ思っていた時に聞いたこのラジオ。たった80年とはいうけれど、何十年も介護のために自分の人生を使いたくない。老人ホームに預けられるだけの財産があればいいのにと、仏教を学んでいてもお金が欲しいと思ってしまう。
不思議なもので、タバコを毎日2箱、アル中の父の内臓は元気なのに、タバコもお酒もしない母の内臓の方がダメージがあり手術をするという現実。理不尽だな感じる。体に悪くても好きでやってると問題ないんですね。ストレスってたばこやアルコールより体に悪いと思うと、小さなストレスも見逃しちゃいけないなと思います。