瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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母親が子供に与える影響についてです。

 

 

 

先生:「年美ちゃんはとても料理が上手でパンなんてちゃんと教室に行かないとなかなか自分で作れるものじゃない。年美ちゃんがパン作りが上手なのは年美ちゃんの力じゃない。旦那の力。

 

年美ちゃんがパンの教室に通ってパンの焼き方を学ぶ事ができるだけの時間とお金を作り出したご主人のおかげ。そんなお金なかったら子供3人もいるし朝から晩までパートに行かないといけない。それを一切そんなことしないでパンのお教室に通うなんてセレブのすること。

 

『それができるだけの甲斐性がご主人にあるから、お母さんはパンを焼いたり料理が上手なの。これは主婦業に専念できるだけの環境を与えてくれたお父さんのおかげだからね。結婚して嫁の料理の腕が下手だったらあんたのせいよ。』って子供達に言ってって年美ちゃんに言ったのよね。」

 

 

年美さん:「子供達に言いました。私が色んなところに行けるのはお父さんがそういう事をさせてくれてるからだという事を、先生に言われた時に伝えました。娘にもお父さんに感謝している事を言いましたね。そういう事をしていると、子供達の見方がガラリと変わりましたね。」

 

 

先生:「子供は親からそういう発言を聞きたいのよ。お母さんがお父さんを褒めているところ、お父さんがお母さんを褒めているところを聞いたら自己肯定感が上がるからね。子供は二人から造られたものだからね。二人の共同作業で自分が生まれているのに、その相手が相手を悪く言うと自分の半分が崩壊するのよね。」

 

 

年美さん:「そういう事なんですね。」

 

 

先生:「そうなのよ。どんだけ腹が立っていても、子供のことを思うなら相手を褒めておくのよ。影で二人で夫婦喧嘩しても離婚してもいいのよ。

 

昔、父親が癌で死ぬ時に母が言った一言で過去に私の前で言ってきた父親に対しての数々の愚痴を許す事ができたの。それまでは母を”なんて酷い人なの?”って思っていたの。けれど母の『下の世話は私が最後はきちんと全部するから』って言ったの。『あの人はプライド高いから下の世話は私がする。他の人にはさせない。妻としてやる』って。

 

この一言で、やっぱり夫婦ってこうなんだって。母が言った事、父が言った事に振り回されていたけれど、今後は親の言葉で心が左右される必要はないって完結したの。だから、それまでは大人になっても振り回されてたのよ。」

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

先生の話を”いいなぁ”と思いながら聞いていました。私の母は父の下の世話をしたくないと言っていたし、もっとすごいのは「私が先に死んでお前がお父さんの下の世話をするようにしてやる!お前を呪ってやる!」と人間とは思えない形相で言っていたので、先生のお母様と私の母は人間的なステージが違うなと思いながら聞いていました。

まぁ、普通オブラートに包んで言うと思うんだけど、正面切って娘を呪い、娘の不幸を願っていると宣言できるのもすごい話なんですけどね。心が病んだ人が母親という自分の因果ってなんだろうと思います。来世があるならもう少しまともな親の家に生まれるように今から行動しないといけないですね。

 

ちなみに、私が母に言ったのは「ご自分の命なのでお好きになさってください。ただ、どうなろうと私は父の面倒はみませんし、あなたの面倒もみません。だからその行為は呪いにはならないと思います。」と言いました。どう母に伝わったかわからないですけどね。

 

小学生、中学生くらいの頃は介護が嫌だから老人ホームに入居できるだけ貯金しないと思っていたのですが、社会人になると貯金どころか毎月の生活するだけでも大変で親の介護費を捻出するのは無理だなと気づき、介護はできないししないと決めました。

 

弟は両親を介護する気なので本当に弟が生まれてよかったなと思います。