瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

下差しこちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

 

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今週のラジオ内容をより詳しく知りたい方はWEBサロンをご覧ください。

 

 

 

先生:「最近、自粛になってご相談内容が固まってきたの。それが何かというと『私は結婚できますか?』という質問なの。」

 

 

 

年美さん:「そうなんですね。そういう質問になっていくんですね。」

 

 

先生:「やっぱり一人というのが不安になる。結婚しているからこそ不安になっている人もいるんだけどね爆  笑」

 

 

年美さん:「大いにありますね。ある意味将来が見えないあせる」

 

 

先生:「そのご相談にまつわるお話をしていきたいと思っているの。仏教で面白い例え話があって、結婚できますか?という質問だけでなく、『年美さんはどう思いますか?』とか、人は生きていたら色んな質問を受けることがあるじゃない?質問を受けた時に答える、その答え方で人間関係がこじれているということが非常に多い。

 

質問の内容に対してどう答えるのかという答え方が仏教では4種類あると教えられているの。何を答えるかということではないの。それはどういう事なのか。それを面白く例え話になっているの。二子分財喩(にしざいをわかつ)の譬えといって、二子は二人の子供。財は財産。つまり、二人の子供が財産を分けあうの例えという意味なの。」

 

 

年美さん:「面白いですねビックリマーク」

 

 

先生:「これはお金持ちのお父さんがいて、そこに二人の息子がいたの。そのお父さんが亡くなる前に息子二人を呼んで、『二人とも私の大事な息子だから、私の全ての財産をキッチリ二等分して相続するように。』と言って亡くなったの。亡くなった後、二人の息子が財産分与で争うわけ。『このツボは長男の僕が貰う炎』とか、『僕はこの車🚗を貰う』とかね。

 

すると、そこに長老がやってきて、『お前たち、キッチリ二等分しなさい。』と言ったの。『どうやって二等分にすればいいんですか?』と尋ねると、『壺は二等分に割りなさい。家も半分に切りなさい。全てをキッチリ半分にしなさいビックリマーク』って言ったら、愚かな息子たちは『そうかビックリマークそれでいいんだチョキ』と言って本当に壺を割ったという話なの。」

 

 

年美さん:「びっくり」

 

 

先生:「これは一体何を言おうとしている例え話なのかというと、1つの答え方しか持っていない人間はこのようになってしまうよという話なの。キッチリ分けるとなったらキッチリ分けるという答えしかないから、全てを半分に割るという答えしかない。これは、答えた内容を言っているのではなくて、亡くなったお父さんが言われた事をオウム返しのように言うと、物事が状況に合わせたモノの判断ができませんよという事なの。」

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

冒頭にも書きましたが、今週のラジオ内容の解説がWEBサロンで発信されているので、なぜこのたとえ話と、結婚したくてもできない人の話に繋がるのかお知りになりたい方はぜひWEBサロンをご覧ください。動画が3つUPされています。

 

このたとえ話を聞いたときに、鵜呑みしにした息子がバカだという話なのかと思ったら、そうではなくてキッチリ二等分にするように言った長老の方にフォーカスが当たっている話だとは知りませんでした。ちょっとわかりにくいですね。

 

2回目の非常事態宣言。終わりが見えないこの状況ということもあり、独り身の人は結婚して安心したいと思うんでしょうね。私は独り身ですけど何のストレスもなく生活できているのが不思議です。きっともともと世間から隔離されているからなんでしょうね(笑)

 

独りでいる人よりも、家庭や同居人とうまくいっていない人の方が辛いだろうなぁと思っています。もし私が学生で自立していなかったら、自宅にずっといるのが苦痛でしょうがないと思うんですよね。逃げたくても家から出れないし。。。毎日両親の愚痴を聞かないといけないし。。。居場所のないお父さんも辛いでしょうね。コロナになった後、逃げ場所がなく精神的に追い詰められている人はどうしたらいいんだろう?とフッと考えます。私は今はなんとか自立できているのでラッキーだなと思います。