瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。
http://www.radiokishiwada.jp/simul/
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2020年はどんな年でしたか?先生のお話からスタートです。
先生:「今年始まって何か起きるだろうなって思っていたの。前もラジオで話をしたと思うんだけど今年はすごい事が起きるって。社会のあり方が変わるような大事件が起こると思うってブログに預言者のように書いたの。そのブログ読んだTVプロデューサーからオファーが来たもの。」
年美さん:「![]()
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」
先生:「絶対に出ませんって言ったけどね
色んな占い師の人が今年は何かが起きるって書いていたらしいんだけど、私だけが異色な事を書いていたらしいの。ものすごく前進的な事が起きるって書いたのよ。捉え方を間違えたら非常に喜びではない出来事に感じるかもしれないけれど、地球全体の流れから言ったら絶対に必要な事が起こるって書いたの。
それは友達に会った時も言っていたの。何を根拠に瀧本が言ったのか?めちゃくちゃシンプルなんだけど、それは単に子年だから。」
年美さん:「ネズミ年だからですか?」
先生:「そう。やっぱり子年は凄い年なのよ。子丑寅卯辰巳・・・って子から始まるでしょう?小動物のネズミを考えるとおかしくなるんだけど、大地の中に種が落ちてその種が殻を割って芽が出てくる。大地の栄養分全てを吸収した1粒の種が今から”よし!動くぞ!”って動き出す瞬間を示しているのが子年のポジションなの。だから、必ず何かが始まるなって思っていたの。そうしたら新型コロナが始まったの。
これは、捉え方によっては不要なものが淘汰される。あらゆる人間関係もそうだし必要なものが残って突進するに当たって必要なエネルギーが生まれてくるというような事をあちこちで言っていたの。
子年というのは知恵を使って何事も新たに切り拓いて物事の始まりの年。丑というのは非常に努力家で一度決めたことは絶対に成し遂げようとする。屈しない力がある。だから来年はそういう1年に自分がすべきだという認識でいるといいと思うの。ただ丑年なんだって思うのではなくてね。
どうやらそういう流れで生きていくべきなんだという道しるべとして丑年が巡ってくると思うとすごく楽しいと思います。だから、一度決めたことは途中で諦めるという選択は1年間はしないで、出来るところまでコツコツやってみる。望む結果を見なくてもコツコツするという事を目標にしてみる。
私はそういう目標の立て方が好きなの。目標を立ててもそれが達成できるかどうかというのは2の次3の次で、その目標に近づくための努力がどこまでできるかを目標にすると挫折がないの。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
いつも目標を立てたら挫折しか味わった事がないので、目標を立てることすらしなくなりましたが、コツコツやる事を目標にするというのはいいですね。
この頃先生から教えていただいたことを思い出せなくなってきたのでコツコツ復習をしなければと思いながら年末年始ぼーっと過ごしてしまい、今慌ててブログをアップしています![]()
コツコツが苦手なのでこれは克服したいですね。
成長する1年になりますように![]()