瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。
http://www.radiokishiwada.jp/simul/
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今週はスーパーナースの赤尾真由美さんがゲストでお話されています。
先生:「今日は東京から赤尾真由美さんというスーパーナースの方がゲストです。ナース歴30年以上で脳外科から救急関係や心療内科など全部、頭の先から足の裏まで経験を積まれた方です。真由美さんは全てのラジオを録音して朝からずっとそれを聞くんですって。家の中にテレビがないから私の声だけを毎日聞かれているようです。」
真由美さん:「その通りです。朝から寝るまでです
」
先生:「このコロナ中は何回も聴き直しをされているんだって
」
真由美さん:「今年の1/27から何十回も聞いています。たまたまその日に聞くその流れがちょうどその日に良かったりすることがあるんです。講演会の音声も聴きます。朝はラジオ6時から8時の2時間。」
年美さん:「すごい
ラジオもすごい深い内容のお話ですものね。」
先生:「昨日大阪の法話会に来ていただいたときに、真由美さんが瀧本を分析してくれていて、なぜ瀧本が生きているのか
と言うお話をたくさんしていただきました。真由美さんが昨日後半でお話していた瀧本が無意識でしていて真似できる事をリスナーのかたに1つプレゼントするとしたら何を選ばれますか?」
真由美さん:「トータルで言うならば笑顔と感謝。これに勝るものはなくて、その結果先生が生きられていると思うんです。各論的な小さなことはあるんですけどね。」
先生:「笑顔というか笑い?」
真由美さん:「そうですね。笑いですね。」
先生:「あははとしっかりと笑うといいと昨日真由美さんが何回も言われていたけど、単に笑顔と大きく笑うのとでは違うのよね?私の笑い方が骨を刺激して何かのホルモンが出るのかな?笑うと何が起きるんですか?」
真由美さん:「これは私の勝手な解釈なので医学的に違うと言われるかもしれないですけど、先生はあれだけの声で転がるように笑うじゃないですか。特に上半身の胸の筋肉が震えるように使ってますし、免疫に大事な骨の裏にある胸腺というところを笑って肺活量に刺激を与えていると思うんです。そうじゃないと2度の発作で死んでいてもおかしくない方がこうやって生きて、トランポリンで飛んで跳ねているのが不思議なんですよね…。」
今週は区切りがいいのでこの辺で![]()
今週はいつもお世話になっている赤尾真由美さんのお話です。
話し方や声を聞いていて真由美さんの落ち着いた聡明さがわかりますね。
真由美さんのようなスーパーナースの方から見ても先生の健康はビックリなんですね。私は医療の知識がないから適当ですが、自分らしくイキイキ生きたらどんな病でも楽しく生きていけるという事を証明されているんだなと勝手に思っています。
転がるように笑ったのはいつだろう?と考えると、私が記憶しているのは小学生の時に弟とオレたちひょうきん族かな?お笑い番組を見て、二人してリビングのカーペットの上を転がったのを覚えています。あと大笑いした記憶というか笑った記憶がないかも。もしかしたら転がるように笑った記憶の方が捏造されているのかもしれない(笑)
よく母に「うるさいから静かにしなさい。」と言われていたのを覚えています。田舎育ちの母だったのでご近所の目を異常に気にして、物音を立てないように生きてましたね。
先生のように転げ回るようには笑えないけれど、口角を上げるように気をつけるようにしています。職場に和顔施ができている人がいて、彼女を見ながらいつもお手本が近くにいてありがたいなぁと思います。
今週のラジオは真由美さんが話されているということもあり楽しみです![]()