瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

下差しこちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

 

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さて、肉体を手放した方と会話はできるのでしょうか?

 

 

 

先生:「結論的には会話はできるOK

 

 

年美さん:「えーーーハッ亡くなった方の想いがわかるんですか?」

 

 

先生:「そういう能力のある方は、向こうが話したい事を聞くことができる。ところが、年美ちゃんであったとしても、誰であったとしても自分が聞きたいことを聞いてその答えをもらうことはできる。」

 

 

年美さん:「びっくり

 

 

先生:「もし私が先に宇宙に先に戻ったあと、年美ちゃんが私に問いかけをして、宇宙の波動になっている私からいくらでも答えを受信できる。」

 

 

年美さん:「えーーーハッ嬉しいですおねがい

 

 

先生:「いくらでも受信できるから怖がる事必要はない。逆にいうと、瀧本が先に死んだのであれば瀧本の方は距離という概念が亡くなっている。だから年美ちゃんが大東市にいて私が東三国にいて、今から会うとお互いが移動して会う。

 

我々は物質なので、距離というものと時間という概念を持ち合わせて生きていかないといけないんだけど、瀧本が宇宙の波動になったのであれば、時間と距離の概念がないから、年美ちゃんのところにすぐに行ける。ここをもう少し自分で何度も何ども腑に落として理解をしていくと、人が亡くなるという事に関してだいぶ価値観が変わるの。

 

では、どうやって会話をするのか。それを後輩に話したの。

 

とにかく、ここがピュアな状態になっていてリラックスしている時に何を聞きたいかを箇条書きでいいからメモに書く。例えば、年美ちゃんが六度万行について聞きたいとする。”先生、六度万行をどうやって勉強したらいいのか教えてください”とかね。

 

聞きたいなと思っていることを箇条書きで先に書く必要がある。これには深い意味がある。そして書き終えたらそれを一番から順番に聞く。お風呂に入っている時とかね。つまり、邪念がないときに問う。

 

何個でもいい。ただメモに書く。なぜ書く必要があるのでしょうか?」

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

何個でも聞いていいというのはいいですね。しかし、これまたテレビの見過ぎかもしれませんが、肉体を手放した方と会話をしたい時ってピュアやリラックスしている状態とは真逆の追い詰められているか、悲しみの深みにはまっている、孤独な時のような気がするので、難しいんじゃないのかなぁと思ったりします。

 

肉体がない世界って、時間と距離がない空間ということなので早く体験してみたいなぁと思ってしまいます。この頃肩こりがひどいので解放されたいなぁと。

 

まだ人が亡くなった後に訪れる喪失感というものを味わったことがないので、どれほどの苦しみなのかわかりませんが、そいういう方に出会ったらイタコをお勧めする前に、今日のラジオのお話をお勧めしたいと思います。