瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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http://www.radiokishiwada.jp/simul/
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今日は先生の宣言から始まります。
先生:「私宣言します。ミニマリストになります
」
年美さん:「え
」
先生:「生活の中で必要最低限のもので豊かに暮らすということなの。ここ最近決めたの。ただ究極のミニマリストはベットも炊飯器も何も持たないというのではないの。掃除機も持たないとかになっちゃうと時間がかかってしまうのでシンプルライフというのかな?そういう生活にしようと決めたの。
時短になるというか、自分の生活スタイルで必要なものに関しては置いておくことにする。洋服やお皿、靴とかをたくさん持っているのよね。そのデメリットを薄々感じてました。そのことが衝撃的にわかる本と出会ってしまったの。フランス人は10着しか服を持たないという本にね。
それを読んでいてなるほど!って思った1つに、ジャケットやブラウスを何着か持っていたりするでしょう?その中でランキングがあるわけだ。」
美千子さん:「ありますね。」
先生:「自分が好きなランキングがあるでしょう?昨日これ着たから今日はコレにしようって、一番気に入っているものがあるのに、それを着ないで二番手とか三番手の服を身にまとう日を人生で作るべきではない。常に最高に気に入っているもので生活をする。それがミニマリストなんだって。
私、若い頃腕時計フェチが好きだったの。色んなブランドの腕時計を何個も持っていたのよ。いいなぁと思うブランドの腕時計があったら何個も買っていたの。すぐに飽きて新しい腕時計が出たらまた欲しくなって買ってたの。当時はバブルだったからね。
ところが、私が30歳の自分の誕生日の時に自分で自分にプレゼントしようと思っていた時に、社員達とヒルトンホテルでランチを食べてたの。その時にフッと時計を見るとカルティエの腕時計が止まってたの。急いでランチを終わらせて、次の会議まで30分くらいある。今日一日時計が必要だから時計を買おうと思って、ヒルトンホテルの中にある時計屋さんを見ていたら”これ素敵
”って思った時計があったの。なんとシンプルで品があって美しくて、なんて素晴らしい時計なのって思ったのがブルガリの時計なの。」
美千子さん:「
」
先生:「ちょうど、今月誕生日だから自分で自分にプレゼントしようと思ってその場でササっと現金で買ったのよ。」
区切りがいいのでこの辺で![]()
30歳でブルガリの腕時計を自分にプレゼントするということがササっと出来てしまう事がぶったまげるのは私だけでしょうか?
自分にプレゼントって何をしただろう?日頃高くて食べれないようなレストランで食事するくらいかな?ザ・消え物をプレゼントしていた気がします。
先生のお話は私が体験したことがないハイクラスのお話なので、自分に寄せて話を聞く前に羨ましくなってしまって話を純粋に聞くことができないのですが、一体この高級ブランドのお話がどうなるのか楽しみです。
昨日、先生が東京に滞在されていたので銀座のスポーツジムに一緒に行ってきたのですが、ミニマリストに宣言されていた先生ですが、生活に必要ということでYogiboの商品を即決購入されてました
自分に必要なものだけで暮らすって素敵ですね。
↓Yogiboと先生
