瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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今日も新しいご質問からスタートです。
〜〜〜〜〜ご質問〜〜〜〜〜
先生は人を動かす能力がすごくあると思います。特に意識されていることはありますか?コツはありますか?
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年美さん:「私もそれを知りたいです
」
先生:「このご質問をさっき読んでコレだなってまとめたものがあるの。ハッキリ言うとコツはあります。それは人を動かすコツという事よりも、自分が突き動かされた経験に基づくものなの。
私がどうしてもこの人には動かされるなっていう人を振り返って纏めてみたの。そうするとこういう事だなってわかったの。それを自分も部下がいる時にふんだんに活用したの。
ご相談者の方に関しても、自分が突き動かされた経験に基づいてお話をしている。これは子育てとか部下の教育に通じるものがある。
一つは何かというと、人を動かそうと思うと強制力を持ったお説教をやってしまいがちでしょう?子育てでも。上下関係の部下にもやってしまったりね。もしも、説教をしたくなるのであれば説教よりも例え話。」
年美さん:「![]()
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」
先生:「お説教をするなら、そのお説教をしたい内容を説教ではなくて例え話でお話しする。これがまず1つ目。それともう1つは、何か命じたくなってしまった時に、命令よりも質問をする。この2つを差し替える。そうしないと説教したくなるし命令したくなるの。」
美千光さん:「例え話や質問をされると自分で考える気がします。」
先生:「そういう事なの。」
美千光さん:「説教や命令は自分で考える余地ないですものね。」
先生:「今までの私との会話を思い出してもらうと、例え話と質問が多いと思うの
」
年美さん:「すごく深い話ですね
」
先生:「私はこの2つに徹している。とにかく例え話で気づいてもらう。質問することによって相手は必ず答えを探しにいくからね。どんなに興味がある話をしていても、急に質問されたらその質問のこと考えるからね。」
年美さん:「面白い脳の性質ですね。」
美千光さん:「確かに先生はお話ししている時に質問されてますよね?そうすると、考えさせてもらえたという気持ちにもなりますね。」
先生:「自分の意見を採用された、自分の意見を聞いてもらえたという喜びも伴うよね?心はすごく素直になって戦いがなくなっていく。命令されると戦いが始まる。
人は説得されたくなくて納得したいの。
だから、質問と例え話をすると自分で答えを導き出して納得できてしまうの」
区切りがいいのでこの辺で![]()
この手法は子育てにすごく役立つのではないかと思います。私も例え話や質問をされていたらもう少しマシな人間になっていただろうなぁと思います。
やっぱり、怒る時はどんなに殴っても相手には伝わらない。私がそうだった。何で怒られているのかもわからないから同じ事を繰り返す。同じ事を繰り返すから殴られ続ける。この意味のないループ。
これが殴るではなくて、ネチネチ言ったり無視したりなど精神的に追い込むのも同じだと思う。
過去を振り返ると説教と命令が多い人生だったなぁと思います。例え話をしたくても自分の頭の中にストックがないので例え話もできないですね。知識がないとダメですね![]()