瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

下差しこちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

 

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曲が流れていた時のお話を抜粋します。

 

 

 

年美さん:「上になればなるほど認めてもらえる人がいなくなるわけじゃないですか。そうなると認めてもらえるのが難しくなりますよね?向上心を持とうと思ったらどうすればいいのでしょうか?」

 

 

 

先生:「いい質問ね!どんどん上になって自分がトップになった時はトップの仲間ができるわけ。」

 

 

年美さん:「同じような人達?」

 

 

先生:「そう。例えば私が講演家になる前って講演家の方ってステージの上の人だったの。私は客側の人だった。自分が講演家になったら講演家の友達が多い。やっぱりその立場になったら友達が変わっていく。」

 

 

 

年美さん:「そこの人達に認めてもらえるようにというか、その環境で自分を磨いていくっていう事ですか?」

 

 

先生:「そうね。ご相談者の方にお話したのは自分で自分を認めていく。後輩から認めてもらう事を求めるのではなくて、自分がこうありたいと願う方がいたらその方から認めてもらうようにする。でも、それもオススメではないけどね。その方から認められていくような行いをしていく。

 

認めてくださいというメッセージを行った時点で認めてもらえなくなるからね。だから、認めてじゃなくてやれる事をただただやる。上に立っている人はちゃんと見ているから『私を見て!』というメッセージはしたらダメ。それは私は小さい人間ですって言っているのと同じだからっていう話をして、彼女はスキップしながら帰られたの。」

 

 

年美さん:「すごい!いい経験でしたね。バルコニーでマイクでご相談なんて。」

 

 

全員:「爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

先生:「今の御相談者の方も含めて新型コロナの影響で色々考えさせられるところがある。色んな方が色んな角度で色んな情報を下さる。色んな方からメールが来るけれども、その方のメールの内容を受け取るのではなくて心を受け取っている。メールの内容については世界中が暗中模索しているから何が正しいかわからないから自己判断している。それが自己責任だと思っているの。自分で自分の命をできる限り大切にして、やるべき使命をできる限り全うするという事を考えているの。だから、ものすごくいい時間を過ごしている。」

 

 

 

年美さん:「先生いつもすごく楽しそうですものね。今の時間大好きラブっていう時間の過ごされ方していますよね。」

 

 

先生:「そうなのラブラブ

 

 

 

区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

新型コロナ禍の影響で多くの方が働き方が変わったりして、自分の時間を多く持たれているのではないでしょうか。医療従事者の方やスーパーで勤務されている方は逆で、ヘトヘトになりながら勤務されていることと思います。

 

この数ヶ月間の時間の過ごし方が今後の人生を大きく変えるんだろうなぁと、なんとなく思いますが自分に甘い私は頭でわかっていても行動できません。意志力が弱くて困ります。子供の時にスポーツをして朝練とか一生懸命やってこなかったからだなと、たるんだ体を見ても思います。

 

今日は天気がいいので外に出ています。公園では子供達が遊んでいます。草花も元気に咲いています。新型コロナは人間にとって脅威でも草花にとっては関係ないんだなぁと。それがすごく不思議な感じがします。人間だけがすごく怯えていて、草花や鳥たちはいつもと同じように生活をしている。うまく表現できませんがすごくモヤモヤっとしています。

 

今日は時間があるので先生の勉強のまとめをしたいと思います。