瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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曲が終わって先生の若々しさのお話からです。
先生:「私はね、規則正しく不摂生をしているのね。この間体調悪くなって病院に行って検査をしたら数値がどこも問題なかったの。あれだけ数値いいから本当に先生がびっくりされていたの。東京の門下生の真由美さんというスーパーナースの方も驚かれてたの。本当にアスリート級ですねってなったの。でも、私の生活を見ていたらそんなんじゃないでしょ?」
年美さん:「確かに走られていますけどいうほどそんなんじゃないですよね?」
先生:「最近は私の荷物もみんなが持ってくれるから手ぶらで歩いているしね。アスリート級の体ってなんなんだろう?って年美ちゃんとさっき話て多分これだろうってわかったことがあるのよね。」
年美さん:「そうですね。わかった気がしますね。」
先生:「さっき言っていたのが、半端なく巨大な声を出して膝を叩きながらお腹を抱えて笑う時間を集めたとすると、1日で2時間は笑っている。一人の時もだからね。」
年美さん:「先生は一人の時も笑っているんですよね?そこじゃないかなって思うんです。一人の時って絶対そこまで笑わないじゃないですか。そんなに大きな声を出して笑うことがないです。」
先生:「うそ
声出して笑わないの
」
年美さん:「しないです。思い出し笑い程度です。」
先生:「一人の時も今みたいに大声で笑う
」
年美さん:「笑うってすごい腹筋使うじゃないですか。」
先生:「2・3日人と会っていなくても笑いすぎの筋肉痛がある。」
年美さん:「それはすごいです
やっぱり数値がいいのはそれだと思います。」
先生:「そう思う。」
年美さん:「笑うって体にいいっていうじゃないですか。」
先生:「笑っていると本当にナチュラルキラー細胞が分泌されるじゃない?その細胞がすごくいっぱいあるんだと思う。」
年美さん:「いつも豪快に笑いますものね。」
先生:「笑うことが良いという事は基本誰でも知っているけれども、それがわかりつつも笑わない人がいるのは何でなんだろう?笑えないの?それってすごく大問題じゃない?」
年美さん:「確かに先生のような笑い方をされない方たくさんいらっしゃいますね。」
先生:「笑うところに何かの抵抗があるのかな?」
年美さん:「面白いことがないのかもしれませんね。」
先生:「え
」
年美さん:「見つけれないということですかね?」
今日のお話はここまでです![]()
スーパーナースの真由美さんが検査結果を見て驚かれるという事は本当に先生は健康体なんですね。きっと私の方が体悪いと思います。
さて、私も普段笑わない人です。私が笑わないのは笑えないんだと思います。年美さんが仰ったように面白いことが見つからない。人が笑っていても何がおかしいのかわからないから、一人取り残された感じになるのが私です。そういう笑いに対しての共感力が乏しんでしょうね。子供の時からそうだったのを覚えています。
どうしたら先生のように笑えるようになるんでしょうかね。先生のように人を巻き込んだ大笑いができる人に憧れますね。