瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

下差しこちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。

http://www.radiokishiwada.jp/simul/

 

 

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人から好かれたいと思っている方今週のラジオ必見です。

 

 

 

先生:「ちゃんと意識を持って人から好かれる人になりたいというご相談が多いの。同性同士も含めて”この人私を好きになってくれるかな?”とドキドキするのではなくて、こういう事をすれば人から好かれるという事がわかって行動したいと相談される方が多いの。

 

そんなに人は人を嫌いにはならないのかな?と思っていたんだけど、確かに人の目が気になるというご相談が多くあるという事の裏返しは人から好かれたいという事と一緒なんだなって。いつも面談の時に人の目が気になってしまうんですと言われる方にはいつも同じ事を答えているんだけど、人の目が気になるというけれど

 

 

全員の目が気になりますか?

 

 

全員じゃないよね?全く気にならない目もある。」

 

 

年美さん:「私もそうです。」

 

 

先生:「全く気にならない目もある。会社で上司の目は気になる。後輩の目も気になる。けれど実家に帰った時に会う親戚のおばさんの目は気にならない。昔からの旧友と会っても気にならないだろうしね。年美ちゃんだったら自分の娘の目が気になる?」

 

 

年美さん:「気にならないですね?」

 

 

先生:「というように、他人であれ身内であれ気になる人とならない人とどこかで分かれているよね?この別れる理由さえ知ればいいのよ。だって気にならない目もあるんだから。気にならない目と同じ条件に持っていけばいいんだから。」

 

 

年美さん:「なるほど。」

 

 

先生:「じゃぁ、気にならない人ってなんなんだろう?なんで気にならないんだろう?」

 

 

年美さん:「自分が気にしてない。つまりどうでもいい人ですか?」

 

 

先生:「目が気になる人の方は認めて欲しい。気にならない人はすでにその人の中で自分が存在でいている事をあなた自身がわかっている人。」

 

 

年美さん:「その人の中に存在があるんですね。」

 

 

先生:「そうなの。相手がどういう風に自分を見ているかも自分がわかっている相手の前では何も装う必要もないしね。」

 

 

年美さん:「そのままでいいんですものね。」

 

 

先生:「その関係性にはどんな会話になるかというと、あなたが何をしても『あなたらしい』っていう会話になるの。今更装うとか関係なくて全部バレている人の前では目は気にならないわけ。けれどそうじゃない人には、その気になる相手からの承認欲求、自分を認めてもらいたい、その人の中で自分らしさを認めてもらいたいターゲットに対してドキドキ感の緊張感になる。」

 

 

今日は時間がないのでこの辺でバイバイ

 

以前、先生が婚活セミナーをしてくださった時がありました。運よく参加する事ができた時に場の空気も考えず「私は結婚できないと思うので結婚相手を探すというよりも人から好かれたいんです。しかも多くの人から。」と、結婚したい人の中で言ってしまった事を思い出しました。

 

私の意見としては、結婚相手を探すよりも多くの人から好かれた方が幸せだと思うんですよね。どちらも手に入っていない私が言えた話じゃないと思うんですけどね。私の母は毎日のように離婚したいと言っていて、離婚できない理由は経済的理由だと言っていましたが本当は違うと思う。父以外の男性から好かれるような女性じゃないかったからだと思う。長年子育てをしていて社会経験がないから就職先もなく稼げないから離婚できないのではなく、再婚できるだけの魅力がないからだと私は思う。なので、先生の婚活セミナーでそんな事を言ってしまったんだと思います。

 

まだ私は人から愛されるキャラではありませんが、自分が良ければいいかなぁとミラートークのおかげでそう思えるようになってきていますチョキ