瀧本先生のラジオは毎週月曜日の２３時からと、毎週土曜日朝８時から再放送されます。
こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。
http://www.radiokishiwada.jp/simul/
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ミラートークの続きからです。
先生：「自分で自分を褒めて朝から自分で幸せな気分になるということが目的ではないの。それは副産物なの。狙いとしては他者の意見で自分が元気になったり落ち込んだり振り回される事が一切なくなるという事が本来の狙い。だからミラートークをぜひ実践してほしい。私はいつでもどこでもやるよ。お手洗いに行くたびにするよ。」
年美さん：「私も自分でミラートークがすごいなと思うようになってからいつでもやるんです。鏡を覗いてみたりするんです
どこか出かけるときに一回洗面所に寄ってから靴を履くとかしてるんです。本当に効果がわかるとやりたくなるんですよね。お風呂に入っていても言っているとか、鏡を見るたびに一言言っているんです。習得すると最強だなって思います。」
先生：「もう癖でしょ？」
年美さん：「はい。」
先生：「いつも定期入れぐらいの小さな鏡を持ち歩いているの。目の中にまつ毛入っちゃったとか思った時に鏡を見るんだけど、その時にも”Good
”って言うの
いつだったかわからないけれどその時にすごく不思議な思考が走ったの。パッと鏡を見たときに”どこにでもこの人ちゃんとついて来てくれる”って思った事があったの。」
二人：「
」
先生：「私が沖縄に行ってもハワイに行ってもどこに行っていても”ずっといい感じだね”って言ってくれる。ずっとよ。ドラえもんみたいだなって思ったの。街がどで店のガラスに反射して自分が映ってもそこにもずっと居る。私と同じスピードで居てくれる。」
年美さん：「わかります。ミラートークをしていて思うんですけど、何か自分が悩んだ時この目が私をみてくれていると思ったらすごく心強いんじゃないかなってあって、自分を見るのではなくて目を見て言うんですけど、自分が落ち込んだり何か寂しいとか孤独を感じた時にこれをやている事によって何かその目が自分をきっと助けてくれるとか思ってずっとミラートークをやっているんです。」
先生：「すごいね。もう自己との一致が始まったね。それが顕在意識と潜在意識が始まった事なの。」
年美さん：「私が言った事がですか？」
先生：「そういう事。自分の目を見て話をする事でそこからのメッセージが入ってくる。今は年美ちゃんが鏡に映っている年美ちゃんの目を見て話をしていて、その自分が口から発したメッセージを相手の方からのメッセージとして受け取ることを今やっている。」
年美さん：「そうです。」
先生：「今から年美ちゃんに何が起こってくるかを先に言うと完全に年美ちゃんの深い潜在意識、仏教的に言うと８識・９識。頭で考えている顕在意識というのが完全に同じ方向でエネルギーが存在している。完全に一致している年美ちゃんの顕在意識が潜在意識に話しかけている。受け取った潜在意識は年美ちゃんの顕在意識にキックバックをしているという現象が起きているの。」
年美さん：「おぉ」
先生：「だから深い自己との一致ができているわけ。これはほとんどの人が反比例している。自分が思っている事と本当に自分が思っている事は違うという人達が多い。幼少期からの経験値の中から自分で作った人生のルールと自分が望ましいと思っている事が引っ張りあっているところでみんな生きづらさを感じている人達が多いわけ。今年美ちゃんが心から平和かというと自己との一致が始まったからなの。」
年美さん：「
」
先生：「これがすごく大事。ここからが始まりなの。ここから何が始まっていくかというと年美ちゃんが顕在意識からスタートで潜在意識にメッセージを送っているけど顕在意識からスタートしなくてもよくなる。」
年美さん：「今意識を持ってやっているけどそうしなくても良くなるんですか
」
先生：「ではどうなるかというと、バンバンと潜在意識の中にあった”こうするべきである”というメッセージが向こうから来る。」
年美さん：「勝手に来るんですか？」
先生：「今からがものすごく閃きが多くなる。”あ！こういう風にしよう”とかね。頭と心の深層が繋がったら今まで年美ちゃんが”これどうしよう
”と今までいっぱい提案を潜在意識にぶち込んでいたけれども、巨大なエネルギーの彼らがいろんな情報源と繋がって作り上げた年美ちゃんだけに教えたいメソッドを彼らは一生懸命キックバックしているのに年美ちゃんはキャッチできなかった。
なぜかというと、顕在意識と潜在意識が相反していたからツールが閉ざされていたの。だけれども自己の一致が始まると結論を出さずにいろんな事を考えていた思考の質問を、潜在意識は今ままで膨大に受け取って来ている。ほぼほぼ答えを出し終わったのを彼らは一生懸命顕在意識に投げていた。ツールが蓋されているから顕在意識まで届かない。なので自己との不一致の中ストレスの生活になっていた。それが完全に一致しているから今から直感がガンガンと上がってくるようになる」
年美さん：「楽しみ
」
先生：「私はその直感に全部従ってきたわけ。今まで潜在意識に投げていた自分の好ましい提案の回答をキャッチしてやってきたの。だからミラートークで自己との一致が始まったから他人の意見で自分が動く事はなくなった。自分で自分の中から教えてくれる事をキャッチできたらすぐに動いたらいい。」
年美さん：「自己との一致ができてこそ自分らしく生きるという事になるんですか？」
先生：「そういう事！でもみんなは自己との一致ができない。なぜなら時間軸が今ではないから。昨日や明日のことが大好き。何年も先の不安が大好き。今自分にどのような思考が走り去っているかを見ることすらしない。または、走り去る思考を自分だと思ってそれに乗っかって時間の旅人になる。全然今にいない。
だから自己との一致ができない。けれども今ということろにい続けると三井年美という生命体はそれを成すためにここに居るという事のメッセージを潜在意識は知っている。けれど年美ちゃんの表面的な意識は目の前の家族の事、変なニュースの事とか頭は目の前の情報であっちこっちに行ってしまう。
深層の本当の年美ちゃんは今の年美ちゃんが生きている意味を知っていて、この生命体に何をさせるかという事を知っている。そのメッセージを一生懸命送っているけど年美ちゃんは娑婆の情報に振り回されて切り離されていた状態だったの。」
年美さん：「今心の中が小躍りしています
体がすごい楽しみって言っている感じがします。面白い」
先生：「面白いというかそういうものなのよ。ミラートークは最強なの。そしてWEBサロンの配信は自己との一致をするためのステップであって今という時間軸にいないから自己との一致ができない。潜在意識は時間がわからないから常に今しかないの。顕在意識だけがあっちこっちに行ってしまう。顕在意識が今の時間軸にい続けてあげないとコンタクトが取れないの。」
年美さん：「なるほど」
先生：「潜在意識が下にあって頭の部分が顕在意識だとすると、潜在意識は見上げてみているけどいつも顕在意識がいない。一生懸命メッセージを送ろうとするんだけどいない。宅配便みたいな感じ。でも不在通知はしてくれないの。再配達が来るの。再配達が来てもいないの。」
二人：「ずっと受け取れないから持って帰っちゃうんですね。」
先生：「そうそう。この辺りで時間になりましたのでまた来週
」
今週のラジオ内容はこれで終わりです。すごく濃度の濃い一週間だったと思います。この回だけでも３回分の内容を１つにしているのでかなり長いと思います。
私がミラートークを始めた時は、鏡の目を意識するのではなく自分の顔を見ていたので寝癖や顔のシミ、クマ、肌のくすみが気になって自分の顔の劣化の方に気を取られていたのですが、目を見て話をするとそんな事は気にならなくなりました。１週間くらいはかかったように思います。
目を見ながら先生がWEBサロンでお話された言葉を真似て話していると鏡の相手の目が潤んできているように感じました。すると鏡の自分なのに他人のような気がして不思議な気分になりました。先生がよく自分自身の事をまるで他人のようにいう事があります。例えば、「この人に楽しい事をたくさん味あわせたい」みたいな事。意味はわかるんですが”何を言っているんだろう？まるで他人のような表現だなぁ”と思っていたのですが、私もミラートーク をしていて”今まではヨレヨレの服を着ても良かったけど、この人にはちゃんとした服を着せたいなぁ。その為には私がちゃんとした服を着ないとね”とか、そんな表現になっていったのがすごく不思議でした。
私はまだ習得していませんが続けていったら自己との一致が私にも始まる気がするので続けたいと思います
今日から異動部署の広報部に出勤です。どうなる事やら楽しみです。