瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。
http://www.radiokishiwada.jp/simul/
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WEBサロンで配信されている内容のお話からです。
先生:「毎日の配信がすごい鍛錬になっているの。すごい修行になっているの。一回みんなも横に時計を置いて目線を極力外さないようにして時計を見たりして動画を撮ってごらん。どんだけ目を外すか。」
規子さん:「わかります。」
先生:「カメラを見て話をしないといけないの。キョロキョロしている自分の目を客観的に見るべきなの。話す内容のメモを見るために目を外すけれども、あとはずっとカメラを見続けて話をする。それがすごくいい勉強になったの。それと5分という時間があっという間なの。
本当にこれは自分で衝撃の気づきだったの。5分で一つの内容を話すって本当に難しい。しかもノンストップで。途中で切るとかじゃないからね。話す時にえーっととか入ってもダメ。そうなったら決してもう一度やり直したりしているの。5分カメラを見ながら1つのストーリーを短く喋りきる。」
年美さん:「いろんな所に神経を使うということですか?」
先生:「最初はそうかも。今は体感時間がだいぶわかってきたからイメージしてから話すの。本当にすごい勉強になるからみんな1本でいいから5分動画を撮って欲しいの。いかに自分が話が下手かがわかる。今何シリーズか配信していて思うけどすごく講演力が上がったってわかる。」
年美さん:「先生でもですか
」
先生:「5分という時間の長さに重きを置いて1つのことを伝えようって考えない。120分という枠だから。でも60分って5分が12個もあるわけよね。だから1時間の講演がどこまで深く話せるか。どこまで丁寧に話せるかという体感が今までと変わった。最初の1本目2本目は3回くらい撮り直したの。時間が足りない
とかね。
5分ジャストでいかないとデータ量が重くなるの。だから最初の配信はTAKE3とかなの。晴れ間が出るのを待ったりね。そうやって録画したのにパトカーが通ったりするともう一回最初からやるの。でも、今は全部一発で大丈夫
」
れい子さん:「今サロンを毎日見ている人ってむちゃくちゃお得だなって思っているんです。時間は5分なんですけど1時間くらい話している内容ですよね?なので逆に長く感じます。すごく内容が濃いですよね?」
先生:「本当にお得よね。今はもう苦痛は超えたの。今は習慣になったから今は何てことはない。仏教とは何かという5分配信を今度はしていこうと思っているの。」
年美さん:「という事は先生はずっと続けていくんですか?」
先生:「そうね。習慣になったからね。」
三人:「すごーい
」
今日でラジオ内容は終わりです。
講演力を身に付けたいと思っている方は動画を撮ってみるといいかもしれません。私はよく目をそらすので動画を撮ったら撮っただけで見れないだろうなぁと思います。ラジオ内容にはカットしましたが、年美さん、れい子さん、規子さんは5分の動画録画が宿題となっていました。三人とも驚きの声も出さすに受け入れられているのが大人だなぁと思いました。私だったら唸り声を出してしまうだろうなと思います。年美さん、れい子さん、規子さんが撮られた動画が見れるなら見てみたいと思いました。
先生が最初の頃は撮り直しをされていたというのが驚きました。常に1発OKなのかと思っていましたし、先生が話していたら偶然朝日が差し込んできたのかと思っていましたが、それも計算されていたことだったとは、、、。私の目は節穴でこういう事を感じる力が本当にないので、人のバックグラウンドを見抜ける力が欲しいと思いました。