瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。
http://www.radiokishiwada.jp/simul/
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新しいご相談です。
先生:「何をしていてもすぐに死ぬのが怖いと思ってしまうんですっていうご相談を受けたの。いいこと言ってるじゃんって思ったんだけど『死ぬのが怖いっていっているけど、本当に死ぬのが怖いんだろうか?生まれたからには死ぬのは当然。飛行機に例えて考えてごらんよ。離陸した飛行機は必ず着陸する。それと同じ。乗っていて怖い飛行機というのはどこに向かって飛んでいるかわからない飛行機よ。機内アナウンスで機長が、皆様当機がどこへ行くか教えて?って言ったら怖いでしょう?』」
全員:「![]()
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」
先生:「『あんたの人生の機長はあんたなのよ!』って言ったんだって。」
三人:「かっこいい
」
年美さん:「この例えというのはその瞬間に出てくるんですよね?用意されているわけじゃないですよね?パッと出てくるときのその例えがすごい。」
先生:「だって機長がいきなりどこへ行くか教えてって言ってきたら驚くよね?」
れい子さん:「すごい怖い本当に
」
先生:「実は人生の機長は自分であるってことね。」
全員:「![]()
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」
今週のラジオ内容は終わりです![]()
確かれい子さんも幼稚園の頃から死ぬのが怖いと思っていたと仰っていましたが、若いうちから死ぬのが怖い人は身近に死がある人なんでしょうか?そうでないと死を感じることがないと思うんですよね。私の場合はおじいちゃんが高校生の時に初めて亡くなったので、それまでは死体を見たことがなかった。遺体に傷もなかったので全然怖くなかったのを覚えています。
話は変わりまして、今日弟の家に行くために母と2年ぶりくらいに会いました。やっぱり話が合わなくてイライラしましたけど、話のテンポや癖が私にそっくりなのがわかって恐ろしくなりました。これじゃぁ人から好かれないなぁと思いました。でも、弟の子供つまり母からすると孫からはすごく慕われている様だったので安心しました。孫には殴ったりしていない様です。弟も子供好きみたいで良かったなぁと思います。血筋の呪いってあると思っていましたが弟には効かないみたいで良かったです。