瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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http://www.radiokishiwada.jp/simul/
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ドーンと怒ってしまった時はチャンス
の続きからです。
先生:「二人とも仏教を勉強してしまっているからこの質問は当てはまらないかもしれないけど、色んな時間帯を過ごす中で一番怒りが出やすい場所はどこ?」
年美さん:「大きい怒りじゃなく小さい怒りでもですか?」
先生:「怒りの回数が多く出るところは?怒りが出やすい場所。」
年美さん:「私は家ですね。」
先生:「やっぱりそうなるよね?でも家族だからちょっと難しいんだけど、もしも家じゃなかったら次どこ?」
規子さん:「私は会社です。」
先生:「そうね。職場よね?例えばそれがスーパーのレジでもいい。」
年美さん:「あ
そうですね。見えました
」
先生:「そうよね。あるよね。日常の小さな戦いよね。ただレジで怒鳴り散らすということをした事がないでしょ?」
年美さん:「そうですね。ないですね。」
先生:「本当は1回でもあったらいいの。怒鳴り散らしてしまったというレジという戦場が今後の人生において一切怒りがわかない場所にひっくり返るから。1回ドカンとやってしまうとね。二度とやらない。つまり怒りがしょっちゅう出る場所、家はダメなんだけど職場だったら使える。」
規子さん:「昔は職場で机をバンって叩いたりしました。」
先生:「そんなんだったらしょっちゅうだったわ。それはやっちゃった系じゃないわ。」
年美さん:「もっとですか?机をひっくり返すとかですか?物を投げるとか?」
先生:「そんなのはしょっちゅうだったなぁ。全然そんなのはやってしまったの範囲にならない。」
年美さん:「先生のやってしまったはどんなものですか?」
先生:「どんなものですか?が語りにくくて、例えば机に積んである書類を投げつけるとかはやってしまったうちには入らない。」
年美さん:「え
やったうちに入らなんですか![]()
![]()
」
先生:「ぜんぜん。この辺にあったコップとかとバンと壁にぶつけて『それでどういう事?』って責任追求してた。そんなのやった事に入らない。社員もわかっていたから『はい。』って言って知らない社員が片付けてた。相手がビックっと緊張するスイッチにちょうどいいかなぁと思って。書類を投げたり机を叩くのは全然普通。」
年美さん:「その時にお会いしなくてよかったです。。。」
先生:「そういう事が普通というレベルで仕事をしてた。ドカンと爆発してしまうと自分にショックが入る。あまり普段はないでしょ?やり過ぎないとショックが入らない。やり過ぎちゃったから今が変えれるチャンスなの。一番怒りが多く出る場所というのは忍耐をするトレーニングをした結果そんなに怒らなくなるわけ。
ただ、そのトレーニングを本気でやらなきゃってみんな思わないわけ
普段は本気にならない。自分にショックが入ってきたときは、実は本気で変えれるわけよ。じゃぁ、それをどこで一番試すのかというと、自分が一番苛立ちがくるストレスの対象となっている場所。つまりこの方で言うと会社。色んな事が見えてしまう。コピー用紙の無駄、電話の取り次ぎが下手、商品が届かないなどで疲れ切っている。
そのアレコレで疲れきっているという事は、連続して忍耐の練習ができるものすごく大切な場所なの。そこを乗り切りさえすれば、その後の人生別世界になる。
小さな怒りは自分の中に傷が入っていないから、トレーニングを始めようって思わないの。けれど、バサッと傷が入ったときは”二度とこんな事はしない”って、傷が深ければ深いほど人って突然変われるチャンスで、でもその時にその職場から逃げたら訓練できないの。その決心はすぐに消えるの。
だからこの方は、まさに決心ができたこのタイミング、そして毎日会社に行くとイラッとしてしまうのであれば、その決心と共に毎日毎日訓練をするという、ストレスの溜まる場所ではなく今後の人生においてストレスが溜まらなくなるトレーニングの場所に変わるっていう事なの。」
年美さん:「すごいですね!」
先生:「と、いう事が言いたいの。ラッキーと思えと。精神的な変化は今みたいに起こる。自分が本当に”やっちゃった
”って思えた時ってすごいチャンス。その心の傷を癒すことを考えるな。」
年美さん:「癒すことを考えるな。」
先生:「癒すことを考えるな。考えたらダメ。癒すことを考えているからみんな辞めようと思う。そこから逃げようと思う。そこから逃げたらその場においてのストレスは体験しなくていいんだけど、他のところに行っても同じように常に腹をたてるから、結局それがストレスになって行く。
だから、強く自分の心が傷がついた時はその傷を治すのではなく活用して決心する。決心をしたら、怒りが頻度高かく生まれる場所を自分でラッキーな場所、自分の聖域だと思ってこれからの人生がゴロッと変わる。ここは私の聖域
みたいに捉え方を変える。これがその人から見たら環境が変わった瞬間なの。」
全員:「![]()
![]()
」
先生:「環境というのは実際の環境ではないからね。その環境の捉え方、感情がどう捉えたかが遺伝子に送られるからね。その人の見方が今変わったはず。ストレスで仕方のない場所が、今後の人生の幸せを生む場所であるというように捉えると、その環境によって受けた感情が遺伝子に対して影響を与えるということなの。」
今日は区切りがいいのでこの辺で![]()
すぐ激怒してしまう私としては今日のこのブログは金言の塊の内容でした。それにしても先生の部下じゃなくてよかったなぁと思います。バブル時期だったから先生のような経営でも問題なかったのかもしれませんが、令和となった今ではパワハラとかで問題になっていたかもしれませんね。。。
7月まで働いていた職場は毎日怒鳴っていて、本当に疲れて逃げ出して今の職場に転職したのですが、転職したタイミングがまずかったかもしれないですね。。。皆さんは私のようにタイミングを間違えないようにしてくださいね。
それにしても、ストレスフルな職場を今後の人生の幸せを生む場所という表現に変える視点はすごいですね。この言葉を知っているかどうかだけでも人生が変わりますね![]()