瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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昨日の心の使い方の続きからです。
先生:「みんな心の使い方を間違えているの。」
恭子さん:「そうですね。」
年美さん:「勉強しないとなかなかそれがわからないです。今日も順番があるっていうことを聞いて”そうなんだ”って思ったから何かあった時に”これ違うかも?”って思えるかもしれないですけど、それを知らなかったら自分の心そのままが、怒りという感情が自分だと思っているので、それを振りかざす事が自分の中の正義。思い通りにする事が。」
先生:「ヤダヤダ
」
年美さん:「でもこれは勉強して知ったからっていうのはありますよね。」
先生:「未だに人を打ち負かす事が幸せだと思っている人達の方が多いからね。」
年美さん:「それは自分を大事にしていないっていう事ですよね?」
先生:「そうなの。だから自分を愛していない。本当の意味で愛してない。逆にいうと自分を憎んでいる人がやる事。それは因果の法則で返ってくるんだったら”え
自分の人生にそれが返ってくるってわかっていてやるんだ”ってね。人生の崩壊をやっているって事だからね。
自分の人生に返ってきてほしいなという事だけを今きちっとやる事がI LOVE MEの基盤
じゃないかなって。それが自分を愛する事。『そんな事どうしたらいいのかわからない
』っていう話に、振り出しに戻っちゃう。ずーっと同じことの繰り返し。だから、そういう時には自分の目の前にある役割を大切に丁寧にやったらいいんじゃないの?って思う。
『丁寧になんてどうやっていいのかわからない。。。』ってなると、もう一つ手前で私がこの間ブログに書いたように、本当に全ての動作をほんの少し丁寧に行うということをやってみたらいいと思う。すごく大切にモノができるようになると思う。その中でいつも私がこういう風にやってごらんって言うのは、例えば年美ちゃんが『先生、そのハンカチ見せてください』って言って、私が両手で『はい』と渡す。こういうことなの。」
恭子さん:「両手で!」
先生:「そうなの。両手でやるっていう事なの。片手は作業両手は真心。だから両手でハンカチを返してみて。」
全員:「![]()
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」
年美さん:「今、先生片手でパッと取りましたね。」
先生:「年美ちゃんは今真心でやってくれた。私は作業で取った。」
年美さん:「全然違います
」
恭子さん:「ここから見ていてもドキってしてしまいますね。」
先生:「だから、全てのことをほんのちょっとだけ丁寧にやるということを、具体的に知っておいた方が良くて私はいつも心がけているんだけどね。でもなかなか出来ないけれども、とにかく片手でやらないで両手でやるという事を極力思いついた事を全部やってみる。例えばお茶をいただく時って両手で飲むでしょ?日本のお茶をいただく時って両手で飲むでしょ?」
恭子さん:「そうですよね?」
先生:「日本の茶碗に取っ手をつけていないのはそういう事なの。両手で頂く。」
年美さん:「なるほど
」
先生:「コーヒーカップというか西洋から来たものは片手で飲めるようになってる。でも日本のは両手で頂くようになっている。所作にはいっぱい意味がある。だから両手でしようと思ったら、今片手で何かを持っていたら置かなくてはいけない。私が右手でボールペンを持っていたらボールペンを置かないといけない。この1つボールペンを置くというこれが心の余裕なの。
ゴミでも両手で落としたりとかね。ずっとしてと言っているわけではなくて、今からの1時間だけでいい。意識してみるの。ちょっとカバンにモノを入れる時でも両手で扇子を持ってみる。両手で携帯電話を持ってみるとか、1時間だけの作業でやってみると1つ1つがとても丁寧にしていることに対して心がちょっと動くのがわかる。”ものを大切にしてるなぁ”って。”ちょっと私いい奴
”みたいな。なんか教養があるような感じに見えるみたいなね。
心はすぐに動くから。動作を変えたら心はすぐに動くからだから両手でやる。特に心がけてもらえたらいいんじゃないかなと思うのは、お札を人に出す時に財布を片手に持って片手でお札を出すのではなくて、財布を置いて両手でお金を出すという事を1回やってみたら?って。
前に勉強会で『みんな今日は会費を払う時に両手で払ってください』って言ったの。みんながお財布からお金を出して、このお財布はとりあえずお財布から出して『今日よろしくお願いします』ってみんなが両手でお金を出したわけ、そうしたら受付をしてくれている人もものすごくキチッとするし空気が変わったの。」
年美さん:「空気がピーンとしますよね?」
先生:「そうなの。『みんなどんな感じだった?』って聞いたら、『ものすごいちゃんとしました』って。『そうでしょう。心がちゃんとしたでしょ?だから心を整えるのって外的要素を整えると心が整うってわかったよね。』って言ったの。だから、まず行住坐臥(ぎょうじゅうざが)行は歩く、住は住まう、坐は座る、臥は横わるという意味。この4つを意識できる限りほんの少し丁寧にすると生活が全部変わる。心が変わるからね。
だから、荒い言葉をついつい使っちゃったりとか、なんとなく自分の心がざわついていると思ったらざわついた心で次の作業をしたらまたとんでもない失敗をするから”よし!今の心は置いておこう。今から両手でやってみようかな?”とか、ざわついた心を鎮めるためにみんなモノに当たったり、人に何かを言いたくなるよね?
でも、その心をスッキリさせようとするのではなく一旦置いておく。そこから敢えて両手で何かをしてみる。そうしてみるの。すぐに心は丁寧になる。すぐに。」
今日は区切りがいいのでこの辺で。
よく先生から「心がスッキリする事を今まではしてきた」と私の行動を見て仰っていたのを思い出しました。続けて「もう少し丁寧にしたらいいのにと思っていた」とも言われ、当時の私は”あり方が雑なのはわかるけどどうしたらいいんだろう?”と思っていました。
これまた、いろんなマナーの本に両手でやると女子力UP的なことが書かれていますが、こんなの家柄のいい人しかできないでしょ?って思っていました。でも、その両手でやることが心が丁寧になる事に繋がるんですね。私の気が荒いのもそんな所作をしてないからですね。納得です。
基本的に理由がわからないとやりたくない私なので、今までいろんな本を読んではあまり長続きせず、途中で諦めちゃう私ですがまず1時間は続けてみたいと思います。これからクリーニング屋さんに行くので、早速電子マネーは使わず両手でお金を渡してきたいと思います![]()