瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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先週から引き続きご相談の続きからです。

 

 

 

先生:「与えたものだけが人生では帰ってくる。それが因果の法則っていう事を私はいつも話をしていて、だからまず相談者の方が何ができるかな?っていう事を見つけて何かをする。それが誰かの為になっていたら、誰かが自分の為に何かをしてくれるってなるからね。まずは種まきを信じてその種まきをする所から始めてほしいなっていう風に思います。

 

怒りをぶつけちゃうと怒りが帰ってくるし喜びを与えると喜びが帰ってくる。すごくシンプルなこの世の中だからね。喜びを人に与えてあげれるようにそれを意識をしておくってすごく大切な事だと思いますから、”周りがキラキラ輝いて見える。私はダメだわショボーン”じゃなくて、キラキラ輝いていると思うんだったら、”じゃぁ、私もそのキラキラ輝く中に入ってみよう音譜輝かしてもらおう音譜”って、自分がまず輝いていく。それを見た周りの人とさらにお友達が増えていくだろうね。まず自分も与える側なんですよって思い出して頂きたいなって思います。」

 

 

 

全員:「そうですね。」

 

 

 

先生:「さて、怒りだけは種類が違くて、怒りって与えられそうになった時に人は受け取るっていう事をよくやってしまって、笑顔とか楽しさって人が与えてくれる時は受け取るんだけど、怒りとかも人が与えようとしたら受け取るという事をしちゃうのよね。それだけは受け取らなくていいの。それはいらないの。みんな常にプレゼント交換しているっていうか、受け取らなくていいものは受け取らなくていいという事を一緒に言った方がいいかなと思いました。

 

昔、お釈迦様がインドで超人気者でスーパーアイドルになったから、お釈迦様にすごく嫉妬している人がいっぱいいたの。当時もすごい宗派がたくさんあったからね。他の教団の教祖様がやっぱりすごいお釈迦様に嫉妬するの。それで本当に教祖なの?って思うんだけどね。嫉妬してて教祖?って思うんだけど、すごく嫉妬をされていたの。

 

当時はカースト制度があって、お釈迦様はシャーキャ族っていう民族の王子として生まれたけれども、カースト制度の中では身分が高い方ではなかったの。トップの方ではない下の方だったんだけれども、バラモンといわれる最も一番レベルが高いカースト制度の頂点にいる色んな聖職者の方達が自分よりも身分の低いところにいる釈迦の弟子入りをしたの。これは当時大事件だったの。

 

そうしたら他のバラモンの人たちが”えハッあいつ釈迦の弟子に!!自分よりも身分の低い者に頭を下げたのか?何というかっこ悪い事をしたんだ”ってなったの。でも、みんなどんどんお釈迦様のところに弟子入りをして幸せになっていっている所を見ているから余計ムカつくわけよ。

 

だから、どうにかして釈迦の教団をぶっ壊してやれムキーって思って、お釈迦様のところにあえて釈迦の弟子がいる時に、自分の弟子を全員連れて行って全員の前でお釈迦様の事を罵ったの。まぁ酷い酷い罵声を浴びせたわけ。渾身の罵声というように経典に書いてある。この世のものとは思えない言葉を選ばれていたというように書かれていたの。

 

それが釈迦の全弟子がいる前で、自分も何千人かわからないけどその弟子を連れて行って全員の前でお釈迦様に赤っ恥をかかせようと思っていたの。『お前は盗人かムカムカ』というような内容を言ったの。みんなも動揺する。”なんか大変な事になってきたガーン”って。その罵っている言葉を弟子たちも聞いている。聞きたくないけど耳に入ってくる。

 

そうしたら、お釈迦様がへら〜っとして『あ!そういえば年美くん』っていうみたいに、急に違うトーンで『年美君の家にお客さん遊びに来る?』って聞いたの。『そりゃ遊びに来るよ。』って答えたの。『じゃぁ、お友達が遊びに来る時って年美君は何を作るの?サラダとか作るの?』って聞きたの。すると、年美ちゃんも『え?サラダもケーキも作るけど?何で?』って答える。『いいね!それ!じゃぁ、年美君の家にみんなで行ったんだけど、急用が入っちゃって今日帰らないといけないの。ご飯食べる時間がないの。ごめんなさいお願いって言ってみんなが帰ってしまった。じゃぁ、年美君そのご飯どうする?』と聞いたら、『それは家族で食べるよ。食べるしかない。』って答えると、『だよね〜グッ』ってお釈迦様が軽く答えたの爆  笑」

 

 

 

全員:「軽い爆  笑爆  笑爆  笑」

 

 

 

先生:「つまり、今のあなたの言葉はこのようであるって言ったの。だから、今のご馳走を振る舞おうと思って私の為にあなたはご馳走を用意したけれども、私が食べずに帰ったらそのご馳走は全てあなたのものになる。」

 

 

 

年美さん:「なるほどビックリマークビックリマーク」

 

 

先生:「『あなたの今私に言ったそれらの言葉は私は何一つ受け取らないからその言葉を全部持って帰りなさい』って言ったの。そこでその教祖がグッと顔を強張らせて黙って結局その人たち全員釈迦の弟子になったの。」

 

 

 

全員:「カッコイイラブ」

 

 

 

お釈迦様がカッコイイところで今日は終わりますバイバイ

 

確かに起こっている人がそばにいると、私も一緒になって怒っていたというか警戒してしまうから威嚇するためにも、こちらも戦闘態勢に良くなっていたなと思います。それを相手の怒りを受け取っている事だとは思っていなくて、逆に自分の身を守るために警戒しているからいい事だと思っていました。

 

その罵った教祖様もすぐにお釈迦様の弟子入りをされているので潔いと思います。頭が悪いというか人間ができてない人だったらきっと、言われている意味がわからなくてまだ何だかんだいうと思うから。。。職場に多くて困ります。。。

 

相手がめちゃくちゃ怒っていても笑顔でかわせるような人になりたいなぁと思います。