私はこの世の中で一番難しい職業は【幸せなお嫁さんになる】事だと思っている。私が初めてこの文字を目にした時すごい衝撃を受けた。小学生の卒業文集でその文字を見た。同級生が将来の夢というページに書いていた。私はというと将来の夢や希望などすでに無く、学校や勉強に馴染めない私は毎日将来など何も考えなかった。私には幸せな未来などないと思っていたのかもしれない。だから、この卒業文集を見たときにお嫁さんになるの前に幸せなとつけたこのセンスが素晴らしいと思った。そう、お嫁さんになるのは簡単で、この幸せなが難しい。だから、それを書いた同級生に「幸せなお嫁さんになるのが一番難しいのにすごいこと書いたね」と言ったら、その子はキョトンとした後「スチュワーデスになる方が難しいわ♪」と笑顔で言っていたのを覚えている。
幸せなお嫁さんがなぜ難しいのか。なぜなら他人が含まれるから。当時の私は自分の思い通りになる男の人などこの世に存在しないと思っていた。自分の思い通りに相手がなる事が幸せだと思っていた。父を見れば男に期待をしてもしょうがないがないことがよくわかる。それよりも自分で自立しなければならない。お金を稼げるようにならないと、自分でお金を得れるようにならないと母のような主婦という軟禁生活をずっとしなければならないと子供の私はそう思っていた。毎日母は不満げな顔で「お金があれば。。。」という事を聞いていた私はお金があれば自由になれると思っていた。なので仕事で必要とされる人にならなければと思って社会人をやっていた。そして、今の時代は私にとても合っていると思う。結婚していない女性も珍しくないからだ。
こういう考えがベースにある私は結婚がしたいという女性と出会うととても不思議に思う。正確に言うと老後や経済的な不安から結婚がしたいという人と出会うと頭が![]()
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となる。それはなぜか。結婚をしたらその不安が解消されると思っているらしいから。確かにその不安は解消されるかわからないが、きっと新たな不安や悩みが起こるのではないかと私は思っている。まぁ、結婚していない私がそんな事を言っても負け犬の遠吠えにしかならないが。。。
そして、私はやっぱり人と意思疎通ができないんだなぁと少し寂しく思っていた。そんな時タイムリーに瀧本先生がこういう相談がよくあるのよとお話をして下さった。
先生:「『私結婚したいんです。すぐに恋愛が破綻するんです。私ってダメなんですかね。。。』っていう相談がいっぱいあるの。だから、なぜ結婚をしたいの?好きな人もいないのに結婚したいという発言自体が道理が違っていて普通はその逆だよね?出会ってご縁があって、この人の事いいなぁって思った後に、そういえば結婚という手段がありますよね?それならわかるけど結婚がしたい。いつ相手と出会えますか?いつ結婚できますか?という逆算がそもそも結婚の意図から反していますよ。と、さらに先生は続けて
永久就職先はありませんか?と、いう質問と全く同じ事を言っているよね?
自分を食べさせてくれる人はどこにいますか?という横柄な質問をしてるのよって、そんな事ではなく今あなたは一人で生きているのであれば自分をしっかり食べさせなさい。自分をしっかり食べさせている人間と自分をしっかり食べさせている人間が出会ったら二人でさらに太い幹になるのは構わない。けれども、自分で自分の人生の責任を取ろうとしていなくて、誰か私の人生面倒みてくれませんか?っていう、そういう人を男が選ぶと思うか?絶対思わないよね?」
と、結婚を勘違いされている相談者の方にこのようにお話しすると仰っていた。さらに、
「今は独身でいい。自分の事をしっかり責任持って自分が食べたい物を食べれるだけ養う。その代わりもう少し歳をとると一人でできない事が出てくる。電車に乗っていたら席を譲ってもらわないといけない事もある。人の優しさをお借りして自分が安らぐ事が出てくる。つまり、自分一人でできない事があるという年齢がまもなく来るから、年配になった時にご縁があったら一緒になったらいい。だから、それまでは一人で自分を食べさせた方がいい。」というアドバイスをする事があるのよと仰っていた。
先生のお話を伺ってホッとしている自分がいた。今までこの手の話に関して他人と意思の疎通ができないと思っていたが、そうではなかったという事と、還暦過ぎた後に結婚するのもありだなと新たな視野ができた事が嬉しかった。還暦過ぎた後に結婚するという考えがなかったから。やっぱりなんだかんだ言っても一人よりは二人、意気投合できる人が側にいる方が楽しいと思う。
先生が仰ったことは、私のような気が強く結婚に向かない女性に仰っているアドバイスなので、自分で気が弱くて結婚に向いているが今は結婚相手がいない人には向かないブログの内容だと思うが、妙に私にどハマりしたお話だったので自分の備忘録としてアップしました![]()