瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
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トイレトレーニングに失敗するとどうなるんでしょう。。。
先生:「トイレトレーニングの挫折感は一生引っ張るの。それって。最初の課題だからね。自分でやらなきゃいけないっていう社会人としての第一歩。一番最初の仕事がトイレで、そこで躓いてしまうと引きずってしまうの。過剰に『どうしてオネショしたの
』とすごく言われててしまうとね。社会人として一発目だからね。そこで心が折れちゃうとその後が全部崩れる。”ダメかもしれない。次の課題もダメかもしれない
”から始まる。
自己肯定感がそこで崩壊しているからね。”ダメかもしれない。ダメかもしれない。”って思っちゃう。そこは親の成長課題であって毎日毎日オネショをする子がいても『またオネショしちゃったね。またやったらいいよね
』って、ギュって。『お母さんもしてたからね
』って、心を守りながら必死に言う。その子の心を守っているんじゃないの。自分の成長課題をクリアするという自分の人生を守っていることになるから、お母さんはお母さんで課題をクリアすることに全力でやる。
子供は子供でそんな事はまだ意識してないけど、とにかくママに愛されることに全力を注いでいる最中。自分がオネショしない初めての日があったら『今日太郎ちゃんオネショしてないじゃない
昨日の夜は頑張ったね。今日も頑張ってみようね
』って、ママが自分の成功を笑顔になる。すると、自分の成功は人を幸せにするっていう、この幸せのシステム化が成功するわけ。
自分が幸せになると人が幸せになるという、このすごく大きな財産を得るわけ。それがもう少し大きくなると、自分で食べたお皿を台所に運ぶとか、今までやった事もない。食べ物は運ばれてくるものだったから。それが自分が食べ終わったものを台所に持っていく。そこでコップを落としたりとかした時に『なんでもっと慎重にしないの
ゆっくり運びなさい
』じゃなくて、『落ちたね。次はまた頑張ってみようね
』と待てるかどうかの親の課題があり、運べたら『ちゃんと運べたね。ママ助かったわ。』となると、自分が誰かに貢献する事が人を幸せにするという、すごく大切な学びがある。そうすると人の役に立つ人間になりたいと思う。
そこを例えば褒め忘れた。食器を運んだら『そこに置いておいて
』て、親も人間だから夫婦げんかしたり、PTAで何かあったり色々あるけれども子供に対する課題が別にあるから、これは自分の成長課題だからね。外は外で成長課題がある。PTAの中のママ友にはママ友の成長課題がある。
課題をいっぱい持っているからね。課題はドンドン増える。子供の頃は1つだった。」
れい子さん:「実は私小学生6年生くらいまでオネショをしてたんですよ。ずっと怒られていたんです。それもものすごく怒っていたんです。お母さんが。とにかく夢でも追いかけられる夢を見てるんですよ。」
先生:「強迫観念だね。」
れい子さん:「あぁ大丈夫だったって、もうやっと出来たって夢の中でおしっこしちゃって、またオネショしちゃう。また怒られるけど、こっちはどうしていいのかわからない。修学旅行に行く時も全部不安でした。」
先生:「それはそうよ。」
れい子さん:「もう旅行に行くのがすごく嫌でしょうがなかった。前にも言いましたけどグレたら治ったんです。グレて外に出るようになったら治ったんですけど、その家にいる間は治らなかったんです。」
先生:「めちゃくちゃ恐怖だったんだと思う。」
れい子さん:「すごく怖かった。。。」
規子:「自分が親になった時にそんなに大事な事だとは気づいてなかったです。。。」
年美さん:「育てる方も成長と発達課題のズレがある状態で子供を育てると中々難しい。」
先生:「難しいね。自分が成長しないといけない課題のところに、常に到達していくなんて私達にはムリ。ムリだけれども、そう言う事があるんだと知っていると目の前の出来事の捉え方が変わる。”どうしてこんな事が、、、どうしてこんな事が、、、”というその事に対しての恨み辛み意味づけではなく”あ!これが今私に巡ってきている課題”と、いうように捉えるだけで楽になる。」
今日は時間がないのでこの辺で![]()
話を聞けば聞くほど、やっぱりどういう親に育てられるかで人生のスタートがこんなにも違うんだと思いました。先生と出会う前にこの話を聞いていたら、自分の不運と私から見ると未だに成長しているように見えないし依然として未熟のままの両親をさらに憎んでいた事でしょう。仏教は過去は関係ないというけれど、やっぱり皿を落としたくらいで怒るような親元で育ちたくはなかったし、きっと両親ももっと素直な子を産みたいと思っているでしょうね。お互いに。
発達課題がズレていない人ってどんな人なんだろう?一度お会いして話を聞いてみたいなぁと思います。色々質問してみたいです。