この事を書いていいのかどうかわからないがNGであれば後から消せばいいと思うので書こうと思う。先日の真解学という学問を勉強している中で引きこもりの方の話題がでた。勉強仲間の女性が引きこもりの両親の方々とお話をする機会があり、その時のシェアをしてくださった。どうやら、その引きこもっている方の年齢は50歳でご両親は80歳だとの事。そのご両親は自分たちが死んだら息子はどうなるのか?と心配しているという。生活は両親の年金で生計を立てているそうだ。
私は全くその方の事情も知らないし、引きこもり事情も全く知らないので、その世界に携わっている方がこのブログを読んだら憤りを感じると思うのだが、私は正直に不思議に思った。なんで息子を恨まず心配しているのだろう?後は、80歳の老父夫婦と息子3人を養えるほど年金が貰えるんだなぁと、日本はすごいなぁと思った。
私は子供がいないし、元々非情的な考えをしているというか、私の家の家訓が働かざる者食うべからずというか貧乏なので、そもそも働かないでなぜ50歳まで生きれるのか?と不思議に思う。また、引きこもれるだけの部屋がある。経済的に豊かだ羨ましい。それだけではない、子供のプライバシーがきちんと守られている。私は自分の部屋はあったがプライバシーは全く守られていなかった。私の部屋の扉は私が何をしているかは関係なく母が好きな時に開け侵入していた。鍵をかけた日記も一日で母に見つかり鍵を壊されて中を読まれた。あまりにも大胆な鍵の壊し方を見て”この人は泥棒のセンスはないな。そして、この家にはプライバシーという言葉自体がないんだなぁ”と切なくなったのを覚えている。そして、ニュースで引きこもりの人達の事を聞くたびに羨ましいと思った。私から見たら引きこもりの人達の方が私より愛されていると感じたから。だから、私はこのニュースで社会的弱者と表現されている人にも負けているんだなぁと中・高校生の私はそう感じていた。私の家だったら私はきっと死んでる。食べ物を部屋まで運ばなかったら死んでしまうなんていう感情は私の両親にはない。だから私にとっては妬ましいニュースの1つで見るのが嫌いだったのを覚えている。
そんな考えがベースにある私が再度この歳で引きこもりの話題を聞く。親御さんが困っているらしい。自分が亡くなったら息子はどうなるのかと。。。食べるものがなくなったら死ぬから一緒に死ぬだけなんじゃないのかな?何が心配なんだろう?息子さんの葬式を誰がするかとかそういう心配なのかな?と正直その親御さんが何を悩んでいるのかわからなかった。そんなに悩んでいるなら、若いうちに部屋の扉を斧で叩き割って部屋からひきづり出すか、食事を作らないというか食事を部屋まで運んだりというように甘やかさなければいいのに。。。と思う。そして、”大丈夫。きっとあなた方ご両親が死んだら部屋から出てくるよ”とも思った。
すると案の定「その引きこもっている息子さんが、ご両親に復讐するために引きこもっているって仰っているようなんです。」といつも穏やかな勉強仲間の女性が仰った。それを聞いて”やっぱりな。そうだと思いましたよ
”とニヤリとした。するとその勉強仲間の女性が「だから私ビックリしちゃって。そんな思いだけで。。。」と悲しげに話された。私はその発言にビックリした。”だって親に復讐するために引きこもるの当たり前じゃん!!それ以外ないじゃん。だから、そのご両親が早くに亡くなっていたら引きこもってないよ。逆に長生きしすぎなんだと思うよ”と内心思った。
すると瀧本先生は「30年も引きこもれるなんて親の大失敗の教育。親が死んだらその子が食べていけないのなら、そこまで引きこもらせたのなら親が死んだって食べていけるだけのお金を残しなさいって私はいつも言う」と仰った。私も同感だ。そして、私の両親の教育はもしかすると間違ってなかったのかも?と思った。なぜなら私が今社会でキチンとお金を得ているからだ。さらに先生は話始めた。
先生「親に対する復讐はあらゆるエネルギーを生む。」
エイリアン「すごいエネルギーですよね!」
先生:「エイリアンも親に復讐してたものね?」
エイリアン:「そうです。自殺なんてしてられないですよ。復讐しないといけないから。」
先生:「そうそう。親が一番困る状況を自らの体を持って作り出すという事が復讐。だから幸せになると復讐できない。だから、どこかで不幸でいてやる。それを見ている親は苦しめという事が幸せになってるの。」
全員(エイリアン以外):「なるほど
」
先生:「それで苦しんでないの。本人は。それで”シメシメ
どうだ!苦しいんでるだろう?”というのが幸せになっているの。」
勉強仲間:「死ぬまで苦しめてやるって感じですか?」
先生:「そうそう。それが幸せなの。すごく世の中に多い。親に復讐しているケースは。だからそれが幸せだと思っている。それで苦しんでいたらまだ救いがある。でも、それが幸せだと思っているからその幸せは本当の幸せじゃない気づかせる必要がある。」
真解学の授業中の出来事。引きこもるという手法ではなく、別な手法で親に復讐をしていた私としてはこの【幸せになると復讐ができない】という言葉がすごく印象に残った。そうなのだ。幸せになりたくて10年ほどセミナーに通い、お金と時間を使ってきたが一向に変化もなく肉体の劣化とお金が減っていく事しかなかった。それはなぜか。自分が親に復讐をしているのはなんとなくわかっていたが、この【自分が幸せになると親に復讐ができない】と思っているということに気がついていなかったからだ。そう。私は両親のために不幸でいる必要があった。
なんと馬鹿げている話だろうか。でもこれを崩すのに3年もかかった。この事もうっすら分かるくらいじゃダメで、本当に心臓が洗濯機の中でグルグル高速回転されるくらいの衝撃を受けないとなかなかこれは崩せない。私の場合はでもね・だってね星人が現れて私が納得することを邪魔してくる。エイリアンだからか、このでもね・だってね星人が手強い。。。
もしかすると、皆さんの中にも自分が気づいていないだけで不幸でいたい人もいらっしゃるかもしれないと思って書いてみました。