瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。
http://www.radiokishiwada.jp/simul/
-------------------
学んだ事を実践するお話の続きからです。
先生:「自分で聞いた事はやれるタイミングが来た時にすぐにやってみるともう忘れない。ところが、みんな聞いた事とやる事が分離されてて、切り離されている人がすごく多くて”なんでそこで切り離されているんだろう?くっつけておいたらいいじゃない?”って。聞いた事はやる事なんだ。やるために聞いているんだ!ってしておかないとね。
相談にいらしてたくさん相談人は乗るけど、自分の悩みを話して瀧本の意見を聞く事が目的となっていて『こういう事だからまずはこう考えてみたら?ここからまずやってごらん。課題を与えるからまずこれをやってみて。』って課題を与えるでしょ。『いや、それは私できません。』って言うのよ。みんな選ぶのよね。”あれ〜
”ってなる。」
年美さん:「コケそうになりますね![]()
」
先生:「結局自分の価値観でこれはできます。これはできませんとか選んでいたら変わらないというか変われない。だから、『少し頑張って殻を破るというか思い切って慣れ親しんでない価値観で一歩動いてみる。ここを絶対やってごらん』って言う。それを聞くために来たんじゃなかったのかな?って思うんだけど、『それは時が来たらそうしたらいいなって思いますけど今はしません』って言うのよね。”え?何のために私は面談をしたんだろう。。。”って思う。」
年美さん:「確かに一歩踏み出して実践されている方がキラキラされていっています。」
先生:「本当にそう!」
年美さん:「キラキラされている人はみんな実践されているなって。先生のお話を聞いて『こうしなさい』って言われる事に対して、素直に『やってみます』ってされている方がみんなキラキラされているなって思います。」
先生:「結構難題を吹っかけられてるのにね
」
全員:「![]()
![]()
」
年美さん:「それでもその一歩を踏み出せたという事が自信に繋がるし、そこで何かが弾けるのかな?キラキラされている人というのは、みんな実践されているなって思います。本当にそう思います。」
先生:「本当に殻を破るってそういう事で、相談に行くっていう事が殻を破ったって勘違いをしている人が多くてそうじゃない。そこから次の1歩なんだけどね。私のところに相談に来てくださった方には後から追跡調査をするからね。課題をやってる?って。やっぱり『先生、聞いていただきましたがアレはできないです。やっぱり無理です』って言う人が結構いる。
このラジオを聞いてくださったり、Webサロンで聞いてくださったりしていると思いますが、これはあなたのことです。」
年美さん:「何名か今グサっと来てますね。」
先生:「とにかくやってみる。それを課題としてやってみる。そうじゃないと仏教を学んでいる意味がないかもしれないからね。最後に【自由とか美しさ能力とか病気とか苦しみとか不安定や安定などのあなたを取り巻く全ては、自分の選択肢続けてきた結果が時差を持って具現化したものである】
この言葉すごく奥が深いよね?苦しみとか不安定とか安定とかは、あなたが選択し続けてきたモノが具現化したもの。この苦しみは私が具現化したってことですか?っていう風に言う人いるもの。そうよ
」
年美さん:「何も言えないけど、そうですよー。ピンポン
」
先生:「心の構造を勉強してなかったら難しいよね?凄いなぁ。後こんなのもある。【無意識という意識は否定的な働きに偏りがちとなり頻度高く繰り返されると力を得る】」
全員:「おー![]()
![]()
」
ちょうど話が終わったので今週のラジオ内容は終わりです![]()
先生のお話もよくわかりますし、そのできないと言っている方の気持ちもよくわかる。きっとできないとおしゃっている人は、もし私と同じような人であるなら、①本気で自分が原因だと思っていない②今すぐ死ぬほど切羽詰まっていない。この2つなんじゃないのかと思います。きっと死ぬほど貧乏じゃないんです。セミナーに通っている時の私がそうでした。貯金はできませんでしたけど、自分が思う最低ラインの生活ではなかったということもあり、そんなに切羽詰まっていなかったのと、そうそう、あとセミナー講師を心底信用していなかったので「私もこれはするけどアレはしない」って選り好みしてましたね。そのセミナーではセールス活動をしないといけないから、それはやりませんでしたね。
先生のお話を伺って続けてやっているといえば六方拝をしています。もし私が変わってきたのなら六方拝とこのブログのおかげかもしれません。今週は勤務場所が東京から神奈川になるのでブログをアップできるか心配ですができる限り続けていきたいと思います![]()