瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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昨日のトヨさんの勿体無いお話の続きからです。

 

 

 

トヨさん:「無駄と思える経験、嫌と思える経験もそこで嫌で終わらせない。嫌が見えたら反対の好ましいをみるっていうように先生から学ばせて頂いて、このお話も一緒だと思うんですね。私も経験あります。冷蔵庫の中で使わなかった野菜が腐ること。捨てる時にはやっぱり心が痛いし”あぁ、私またやっちゃったショボーン”っで終わってたんですけど、好ましくない状態を”あぁ、こうした方がいいんだな”って思うのはモノも一緒なんだって思いました。」

 

 

 

先生:「そうなの。モノっていうのも思考が生み出しているから、思考とモノは分けて考えるものではない。」

 

 

 

トヨさん:「思考とモノは分けて考えない!?もう一度言ってくださいお願い

 

 

 

先生:「モノというのは思考によってそこに現れてきているものなの。思考には嫌があったら反対の好ましいをみる事ができるけどモノはできないというけれど、ベースは思考だから一緒なの。」

 

 

 

トヨさん:「わかりました!!モノは思考が作っていますよね?」

 

 

 

先生:「だから分母としては全て思考があるから、結果として分子にモノがのっているだけで、だからモノにも適用するということはイコール心にも適用させているということだからそれでいい。」

 

 

 

トヨさん:「わかりましたビックリマークGETですチョキ

 

 

 

先生:「シーズンの変わり目。今4月で春でいよいよ寒さが終わったら多分みんなプチ断捨離すると思うの。その時に”前の冬はたくさん着てたけどこの冬は着なかったなぁ”とかって、1年寝たモノがあったらどんだけその前に活用していてもやっぱりそれは手放すべきタイミングが来ている。そうでないと新しいモノがやってこない。”いやぁ、コレいっぱい着てたしなぁ”って悩むのではなくて、今みたいな価値観を採用して”こんだけ着たらもういいよ”っていう事なんだろうなぁって。一年間棚から出てこなかったのはそういう意味で出てこなかったから、終わったっていう事を教えてくれたんだなぁって思って捨てていく。全部に関してそういう意味づけしていく。

 

私たちは勿体無いっていう意味づけが好き。そうじゃなくて、コレでこの役割が完了しているっていう意味づけを1つ取り入れると全部がありがとうになっていく。是非とも試してほしいなって思います。断捨離で悟っちゃった音譜

 

 

年美さん:「そのお話を先生から聞いてベースに持っておかないとそれができないのでこういう事を知っておくというのは、すごく大事だと思います。」

 

 

先生:「すごく大事。だから皆さん断捨離パーティーしてくださいラブラブ

 

 

 

ここで曲紹介になったので今日はここで終わりますバイバイ

 

 

 

ちょうど衣替えで、またいつか着る時があるだろうって思ったり、捨てたけど捨てなきゃ良かったって結局また買い直したりするのが嫌で捨てれない服がありますね。あと私の場合は体が標準サイズじゃないので、私の背丈にあったズボンやスカートを探すのが大変なので捨てるのをためらってしまうという事がありますね。

 

でも、きっと部屋にスペースができたら心に余裕が生まれると思うので、今度の長期ゴールデンウィークに断捨離パーティーをしたいと思いますチョキ