瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。
こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。
http://www.radiokishiwada.jp/simul/
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曲が終わり、今日から新しい会話のスタートです。
先生:「ちゃんとしたデータがあるんだけど、人って色んな事をやっているうちの70%が失敗をしているっていうデータがあって、その70%って一体何をもって失敗と言っているか。そもそも失敗という概念から共有する必要があるんだけどね。
例えば読書をします。本を読んでいて本を読んでいる最中でもフッと違う事を考える事あるでしょ?”洗濯物止まったかな?”とかね。本を読んでいる最中に思考が本の中で流れている時間軸から違う時間軸にポンと行くじゃない?そこで一旦本を置いて洗濯をするなり用事をする。
また、本に戻ってきた時に”えーっと何だったっけ?”ってちょっと戻る。1ページか2ページ戻ったり”この人は主人公のお兄さんだったかな?”とかあるでしょ?やっぱり本って読んでる最中に一回で成功できない。」
年美さん:「あ、それも失敗になるんですね?」
先生:「こういう事を仏教では失敗と言っているの。
失敗とは今やっている事をもう一度やらなくちゃいけない事
例えば子供が跳び箱や鉄棒で逆上がりするとか、それは何回も練習したっていい。本を読むとか集中してたら一回でできるようなものに、何回も何回もしなくちゃいけない。その原因は気が散ったことによって。そこが自分の中で見えてなかったからもう一度やらなきゃいけない。これを失敗って言っているの。
だから、跳び箱や逆上がりは訓練だよね。子供が何回もハイハイから伝え歩きしてこけながら歩く。これも訓練だよね?それはそれで必要な努力何だけれども、一回でやるべき所を気が散ったがためにもう一度同じ所をリピートするという事を失敗って言っているの。」
全員:「失敗だらけです![]()
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」
先生:「例えば、食べ残したラーメンのどんぶりをキッチンに持って行って洗おうと思って持って行くときに、ツルッと滑ってどんぶりを転がしてしまったら雑巾を持ってきて床を拭く。雑巾も洗わなきゃいけないし、床やカーペットも拭かなきゃいけないし、これで15分から20分くらいかかるわけ。
これもまさに失敗。どんぶりを運ぶ時に”私はこのどんぶりをキッチンに運んで洗う。他のことを一切考えずにどんぶりを運ぶと落とすことはない。絶対に違うことを考えているから不注意になっているわけ。注意がなかった。不注意になっちゃってるの。
この間ブログにも書いたけれども、違う事を考えながらパスポートをしまったの。そうしたらどんなに探してもパスポートが出てこなかったの。”この間持っててここに置いた?”カバンから何から全部、コートのポケットまで探したの。無意識で置いちゃった事はアウト。意識では思い出せないから後は無意識に聞くしかない。何回も夢の中で聞いたけど全然ダメ(笑)本当に深いところの無意識でやっちゃったから、しっかりした事を顕在意識で考えなかったから結局わからなくて、引っ越しするときにしか出てこないんだろうなぁって思っていたら、本当に今出てきた。しかも2冊![]()
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」
全員:「![]()
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」
先生:「これも大失敗なわけ。それをしなければさっさと事が済んだのに、探して探したことにより時間を無駄にしてるよね?だから我々って本当は集中していたら30分でピタッとできるはずの仕事に2日かかっているんだって。」
全員:「そ、そんなに
」
今日は時間がないのでこの辺で![]()
私が思っていた失敗と、仏教の失敗が全然違うので驚きました。意識が今になくそれにより時間を無駄にしてしまう事を失敗と言っっているんですね。私の場合このラジオの文字起こしをしている最中も何十回も意識が違う事を考えるので、未だ一度も成功した事ないですね。この文字起こしは1時間かけていますが、本当に集中したら30分もかからないんだろうなぁと薄々気づいていましたが、本当にそうなんだという事がわかりました。本当に集中力が欲しい![]()
昨日は私の誕生日で皆さんから多くのメッセージを頂きました。ありがとうございました。
皆さんからのメッセージを嬉しいと思いながら読んでいる事が私にとってはすごい事でした。そこからの気づきはラジオ内容が終ってから書きたいと思います![]()