瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。

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今日も以前対応された相談者の方お話です。

 

 

 

先生:「旦那と別れたい。旦那が自分の夢を追いかけたいって言ってるの。明らかに食べていける夢ではない。今でも家計がぐちゃぐちゃなのに『やりたいことがあるビックリマーク』って言っている。一人でやってほしい。家族を巻き込まないでほしいって思っているから別れたいと思っている。というようなご相談だったの。

 

『嫌なら別れなさい。そして、その離婚の後の人生を100%責任としてとればそれいい。』って言ったらしいの。」

 

 

 

年美さん:「はい。」

 

 

 

先生:「ただ、釈迦もある意味蒸発亭主なワケ(笑)」

 

 

年美さん:「せ、先生ハッす、すごい事をあせるあせるあせる

 

 

先生:「釈迦も蒸発亭主でしょ?って。私時々思っていて、でも絶対に言ったらいけないブラックワードだと思うんだけどね。お釈迦様も蒸発亭主なの。悟りを開かれたからカッコイイけど、もしのたれ死んでいたらただの蒸発亭主でしょ?」

 

 

 

年美さん:「確かに爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

先生:「お釈迦様は悟りを開かれたからカッコついてるけどね。だって、王様の息子よ。のちの王様になるはずが『こんな生活は嫌だ!僕は悟りを開きたい!!』って言って、嫁と子供を捨ててある日突然蒸発したのよ(笑)」

 

 

年美さん:「2600年前にそれをされていたんですよね?」

 

 

先生:「一国の大恥でしょ?でも、悟りを開いたからカッコついてますよ。だから、別れた後あなたも責任を取ればいいし、ご主人もやりたいことがあって、それがもしかしたら成就するかもしれない。お釈迦様のように。」

 

 

 

年美さん:「そうですよね?ギリギリ最後に成就するかもしれないビックリマーク

 

 

先生:「そうそう。

 

『今の現状が嫌という心があるのなら一回別れてしまったらいい。その後に、自分でも自分の人生をちゃんと歩んで、ご主人も自分の人生をちゃんと歩んでひょっとしたらお釈迦様みたいに、ドカンと人生花火を打ち上げて何か人を魅了するような仕事を成し遂げるかもしれない。その時にお互いの見方が変わったら、またお互いのご縁を近づけたらいい。だから嫌なら別れなさい。』って言ったの。」

 

 

年美さん:「お釈迦様を蒸発亭主汗汗汗

 

 

先生:「一番最初にお釈迦様のエピソードを聞いた時にそんな感じしないかった?嫁と子供を捨ててさ。」

 

 

 

年美さん:「ボロボロの格好をされてトボトボ歩いて、フラフラされているイメージがあります。」

 

 

 

先生:「そうなのよ。お釈迦様は27歳で城を捨てられて35歳で悟られたからその間は蒸発亭主よね。」

 

 

年美さん:「そうですよね。いろんな所でご飯を食べさせていただいたんですよね?自分では食べられていないんですよね?法話を説いてご飯をいただいていたんですよね?」

 

 

先生:「そうそう。私も似たようなものニコニコ 私も法話を説くからってみんなからご飯代をいただいているの音譜

 

 

 

年美さん:「爆  笑

 

 

先生:「自分が法話をいっぱい勉強していて、もし私がお釈迦様に『光静、お前の心の中にどの言葉が一番残っているんだい?』って聞かれたら、私絞りこめるかなって思って。」

 

 

 

年美さん:「あぁ、あまりにも言葉がありすぎて。。。」

 

 

先生:「もしも、唯一絞り込めって言われたら、私がいつも交通事故に遭ったエピソードで話しているんだけど、右腕を切らなきゃいけなくなった時に、お釈迦様の教えが書かれていた本を読んたの。

 

 

 

『そのあなたの今の苦しみとなっている一点がもしあるなら、その苦しみ1点だけを恨むのではなくて、そうじゃなくいてくれる場所に感謝をしてみてはどうか。』

 

 

 

という、このフレーズが私の全ての原点。

 

 

 

”えハッなんだってビックリマーク この苦しみの1点だけを恨むのではなく、そうじゃなくいてくれる場所に感謝!?” すごく深〜い。その本の1行に出会ってしまったから私の目が拓かれたんだけど、ところが、その本の題名もわからない。どこに行ったかわからない。ちょー悔しいおーっ!

 

 

 

年美さん:「でも、言葉はそれだけ残ったってことですよね?」

 

 

 

先生:「そうそう。」

 

 

年美さん:「それはいつも先生が仰ってますけど、本当にその言葉は文字が見えていなくても、それをスラスラ先生がおっしゃるというのはそれだけ言葉が心に残るんでしょうね。」

 

 

 

先生:「残っていると願いたいお願い 言葉って過去のことを話すときは必ず尾鰭が付くから、自分の記憶の中で思い出をそのまま話そうと思ったら絶対にできないのね。やっぱり何かがくっ付くの。何かが変わってくるからね。」

 

 

 

今日は区切りがいいのでこの辺でバイバイ

 

 

ご相談者の方のようなお話を伺うといつも思うことがあります。夢を追いかけて収入がない方って、自分に貢いでくれる人を見つける能力がある方が多いので、学校の勉強とかどうでもいいから、こういう能力を養う勉強というか強化訓練を受けたかったといつも思う私です。

 

それにしても、先生はいろんな経験をされているなぁと思います。私だったら交通事故に遭ったというたった1つの出来事で、自分は不幸だと思って世の中恨んで死んでいくんだろうなぁと思います。本当に捉え方次第で人生が変わるんだということを先生のお話を通して思います。